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2005/07/19(火)
コルセットはボクの防弾チョッキ
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再度十日町にて針治療。あんまりはっきり実感できないのだけれど、多分良いのだろう。と感じる、と思う、と願う、と祈る、と縋る。なんか特攻機のト連だなー。 そんなこんなで七月は腰だ!今一度コルセットを引っ張り出して、昨日からしているのだけれど、いい具合ではないのか?前回はどうも逆にしていたようだ。(処置なし)これは僕の防弾チョッキなのだ。多分、五日ぐらいで目鼻が付くと感じるのだが。 帰りしな十日町のGちゃんの所に寄ってみる。去年の地震で傷んだ自宅の修理に掛かっていて、すでに2ヶ月も続いていて8月のお盆まで掛かるという。近くの大工さんはこういった修理で忙しく、彼の番まで来るのに7ヶ月も待つわけで、行政は一切関知せず、総て自分でやるという。災害はその瞬間から始まるということか。そしてまだまだ続くということだ。アチェにいったカメラマンさんから、楽しくない、人骨がまだまだ散らばっていてという便りがありましたが、すべて神戸の震災にしても被災民の方々はローンの返済にしても続いていて、決して終わってはいないのだと感じました。安直な自分に反省。 今日も680円のランチ(カツどん+ラーメン)。コルセットしたままでは苦しい。その後平家茶屋という店にいるとおぼしき親方を求めていくとバッチリ発見。ロックンロラーの青年と岩魚なんか食べていて合流。少し話して北と南に別れ来る。仁成館で湯治をさせて頂いて、アンパンマンを見ていました。写真は横根のお地蔵様です。
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