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2005/05/08(日)
たるやまの大滝
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「まだ雪があって、20分ほど歩かなくてはならないが滝を見に行かないか?」 朝、Fさんから連絡があって援軍1氏を送っていくのと絡めて連れて行ってもらった。上の原から車でいける所まで行くことになって、5分も走らないうちに雪に阻まれた。天気は上々。ぶらぶら歩き出してから見る鳥甲もいつもとは感じが違って見える。左手に笠法師、烏帽子、その奥に裏岩菅、その奥に英字のMのような岩菅山、離れて平べったい三角に雪を載せた笠ヶ岳が望遠できる。日の当たる杉林から土の匂いが心地よく、行く先に滝が眺められる。車道から離れて雪の上を行くと程なく滝の真下に出た。まだ名前のないその大滝は高さ40m位あって、大量の雪解け水を落としていた。車に戻ってFさんと別れて、津南で援軍1誌をバスに乗せた。 いよいよ一人になった。Mさんを訪ねて、道路改修の段取りを話して、Fさんの所に寄ると奥さんが津南に下がっていて、まー呑んでけということで一晩ご厄介になった。朝、4時半に置きだしたFさんに久しぶりのはやい朝食をご馳走になって帰ってきた。
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