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2005/05/14(土)
次は、道路だ
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道路を直すにしたって、単純ではありません。ユンボの大きさ、ダンプ、砂利、土止め用のL型コンクリート、U字溝、砂、セメント等私の解らない色々な道具、呼び名、使い方。ただ、汗を流せばいいということではありません。勿論、原資は限りがあります。 そこで、Mさんの登場となります。今日は、プロパンを運んで、Mさんと道の状況を見て回りました。ただ、Mさんとなら色々話が出来ます。こっちは何も分からないのですから、他人に頼むと言いなりになりかねません。Mさんなら、いや、そこまでは出来ないと、気楽に頼めるのです。みなさんは500Mの道路を直すチャンスがありますか。それも自費で。 土木作業とは大変な機械と、大人数の力が必要になりますよね。町で見かける工事は他人事だからいいけども、それを、自分でやるということは、ちょっと気が遠くなるのです。ジックリ相談しました。私の葬式用にと取っておいた、貯金を出すより仕方がないと決断しました。まアー三段の飾りつけを二段にすることで葬式は諦めるとして、死んだ自分より、生きてる自分だから。ただ、随分と寂しくなりますが。 こうして、道路が直ってもなお「もっきりや」に来れないのなら、今時の日本人は随分と鈍ってしまったんだと悲しんであげましょう。と、この決断にはいれこんでるのですねー。
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