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2005/04/18(月)
たまった生きるための仕事を
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いろいろイベントがあって、やらなくてはいけない仕事が溜まっています。今日は、是が非でも片付けないといけません。 橋にする杉の皮を剥かなくてはいけません。径で80cm長さで7m、それが2本。まあー一本に1時間。それから、榛の木の枝打ちしたボヤ(小枝)の片付け。水場の調整。雪解け水で水量が増え、ゴミがパイプに詰まっているようで見に行きます。トイレに溜まった汚物を出さなくてはなりません。ゴミを燃やします。と、生活の滓を手当てします。その前に、一昨日採ったフキノトウを作らなければいけませんでした。 昼前、イチロウの試合を見て、おっとり刀で向かいます。チェーンソウを担いで、鉈をぶら下げて、作業が始まります。これといって、面白い仕事ではありませんが、こういったことが重要なことなのです。ひとつひとつ仕事を終えて、水場に入る水の内、あんまり多いので一つを止めます。それでも、タンクは呑み込めません。この時期水の心配は、ゴミ詰まりです。 さて、トイレが大切で、開けてみると左程の量ではありませんが、とにかくポンプでくみあげます。 ここまでやって、日は暮れ始めました。背中にかいた汗がまだ乾かないうちに、家のなかの仕事も終えて、「どうだ!」と自分を褒めました。
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