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2005/03/05(土)
土産話(3)
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いや〜私もちょと疲れました。で、雪を眺めながらぼーっと一日を過ごしました。TVでは3センチの雪に転んだり、すべったりする人を何回も映し出します。雪は滑るものですから、そんなに映さなくてもいいものだと思いながら、秋山で滑って転んでいる自分をおもいました。 5日は以前のもっきりやの仲間と、一杯やることになっておりましたから、まず、AZ歯科にて先生のお手を煩わせてから、近くのKさんのとこで時間調整をさせてもらうわけです。 古い友人とユックリ飲んで、再び歌を唄います。そこにはなんだかお上手な中高年の殿方、ご婦人がたが先客で歌っておりました。気後れしちゃって、とても「女の海峡」なんかは唄えません。共に行った友人たちもなかなか上手く、あぁートウキヨウは遠いなとシュンとしていると昔のもっきりやの歌姫(もう、姫ではありませんが)Sちゃんが「大利根無情」を指名して、僕、唄いました。と、どうでしょう調子付いて、いよいよ「女の海峡」まで来ました。先日の失敗を肝に銘じて1オクターブ下げてもらって、左手でマイクを持つわけです。だがまだ高い、途切れがちに唄う僕にSちゃんがサッと助け舟。 「むずかしんだね」「そうよ、むずかしいんだから」とSちゃん。 どうにか、最終の急行に間に合って、Hちゃんと帰り着きました。
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