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2005/03/12(土)
負けてたまるか!
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どうにか、調子を取り戻しまして、2時に津南に到着する、YH氏を迎えに出ました。折から降り出した名残の雪が激しくフロントガラスをうずめるなか無事に落ち合い帰途に着きました。 まず、危ない所にはロープを張って、鉄索の浮いた支柱を番線で縛って、応急手当を終えました。明日はYH氏と仁成館からの道をやっつける予定です。やはり、ここでは、何時も反撃に出ていないと、自分の存在が気うすになって、直ぐ後ろ向きになってしまうものです。これは難しいのですけど、ここに暮らす人々は冬の間は、なにかを作っているのです。ストーブの前にじっと座り込んで色々と考えているのです。あれをこうしよう、どうしたらもっとよくなるかとか、攻撃的に存在しているのです。 十年なんて、なんの意味もない。強い意志とへこたれない経験が欲しいと心から感じました。 きょうはYH氏持参のはたはた、毛がに、ホタテ、サザエ、鳥手羽などを炭火で炙って食べています。外にはまだ雪が降り積もっています。このまま降り続けば、暢気に映画三昧です。
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