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2005/10/03(月)
金子のおじちゃんの仕事だべ〜
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同世代の心地よい仲間たちのご相伴をさせてもらって、ナンだかいい気持ちでお客さんを送り出しました。鉄索に乗せたりN1さんの茸を見せてもらったり、山の会の先達が案内してくれなければおそらく会うことのない皆さんでした。もっきりやは此処にありますので、またいい気分をお裾分けに来てください。3000円持って。 いつも湯(仁成館)にお世話になっているので今日はご恩返しです。紅葉シーズン前に缶、ビンを捨てに行きます。湯の番頭さんと二人でと思っていましたところ、湯のご主人ご夫婦が「じょんの喜」でお昼をご馳走してくれると。再びご恩返しは延期になりました。ご主人は先に出て追いかけると何やら車を止めて拾っています。「オイ!ブナの実落ちてるぞ」彼の動体視力の凄さは並ではありません。気の配り方、山の見方、それも走りながら。 僕らは番頭さんとお世話になっている精神内科にその実を置いて、ゴミを出して津南相吉のK三郎さんの田んぼに向かいました。ここの飯米を頼みに行ったのです。写真にある 稲架(はさ)は天然乾燥米で時間がたっても味が落ちません。今年は手元不如意で多くの方には送れませんが、許してください。左後ろにある萱葺きの屋根は友人のお宅です。
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