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2004/11/22(月)
ここまで出来れば!
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とにかくたくさんの力があれば事は、スムーズに進むもので、そりゃたいしたものです。初めの予定とはちょっと違うけれど、そんなの大したことではないのです。やっぱ地元の経験者の知恵と行動力には圧倒されます。そして丸太は川を渡りました。「どうだ!」と言う声が聞こえますか。 たまたま仁成館に泊まった若いご婦人4人さんがやって来て、なんとも不思議な笑顔で見守ってくれるなか、いよいよ調子は上がって行くのですよ。女の人の神通力ですかね? 丸太2本を少し離して板で固定してから、ドリルで岩にアンカーを打って、ちょっとした水では流されないように橋を確保するのです。Mさんが力を発揮します。てふてふさんが厳しくそれを見つめます。緊張感が伝わるかな。文章がついて行きませんが。OさんNさんが手前の橋を完成させます。地元のT,Fさん達は、川を泳ぐように渡って縦横無尽の活躍に息を呑むばかりです。
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