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2004/11/19(金)
いやーどうも、準備完了
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ねエ―みなさん、山や、里、海辺で暮らすことは楽しいことだと思っているでしょう。自然の風、光、ドラスチックな風景。四季の移ろい。みんな俺のものだと。いや、いいのですそれで。確かにそうだから。僕だってこんな暮らしのなかで片目でしか見れないけれど何時か両の目でシッカリ見てやろうと思っているのだから。思うに暮らしてエやつはなかなか大変なんです。街にいても山村にいても掛かるものは同じで、やることはとてもおおいのです。この辺で暮らすおじさんやおばさんは、実に事も無げにやるけど、それが僕には出来ない。これは大きな問題で畑仕事にしても、害虫の発生にしても、土方仕事にしてもみんな大切な生きる手段なのです。 この間橋かけや雪じまい、来年の雪解けの時の道の管理も今からやらなければ間に合わないのです。山村で暮らす人々は鶴嘴を持ったり、スッコプを担いで自分の暮らしを立てているのです。小千谷や小国、山古志の被災民はそんな暮らし振りのなかで、穏やかに淡々と自分を律しているのだと感じるのです。とまァー生意気言いました。 橋かけの準備は終わりました。いい橋が架かると、この冬は楽しいぞー!ただし営業はしてませんので、春以降のお客としての予行練習としていらしゃい。
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