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2004/10/22(金)
生きてますが、大変でした。
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一昨日の夜、大雨の中軽トラにて帰宅。翌朝、道が川になり、私は棒のように立ち尽くしました。所々に水切りの為に掘っている横溝は全部埋まって道そのものが、水の通り道になりはてました。鶴嘴、唐鍬、スコップ片手に水を切りに歩き出します。９箇所位かな水を止めます。１箇所沢の土砂が流れ出し５０センチばかりの厚みでとおれません。家で寝ていたお客さんのYさんを起して助っ人を頼み、村の支所にtel。約１時間して半分取り除いたころ役場の人が来て、助けられどうにか復旧しました。ありがとう。しかしそれだけではなく、水にえぐられて溝になった路面を平らにするのに午後一杯かかりました。Yさんは回りには見えませんでしたが、別に探すこともせずにかえりました。背中を伸ばすとなんか開放された気分になりました。テレビで見た海沿いの被害は大変でした。でも、ここには１７メートルの波は来ませんでした。山の海も日本という所は大変なところにあるのだなとつくずく思いました。 ではやがて来る２４号には「来るなら来て見ろ」とメッセージを送って、皆様には御健闘をお祈りして！
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