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2004/10/29(金)
一杯の珈琲から
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昨日は出掛けに一寸トラブルもありましたが、どうにか117号を下って十日町、小千谷に入りましたが、道路の陥没んなんかで先へ進めず2時間走った崎ヶ原の避難所で珈琲の炊き出しを終えて、帰着。あんまり気色ばむこともなく淡々と帰ってきました。そこで「いい香り」と言ってもらえたことで十分でした。 今日も晴れだったので今頃は随分と冷えていることでしょう。お察しいたします。僕らは役場経由ではなかったので、「あんたさん、どこから来なすたえ」ときかれました。ボランテアにああせい、こうせいと言われるのが好きじゃない私は、帰りの車の中で「どーこの誰かも 知らないけれど、誰もが喜ぶ珈琲屋ー」と歌っておりました。
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