|
2004/06/09(水)
鉛筆
|
|
|
小さなスケッチブックと、6Bの鉛筆。 ちょうど、「6Bの鉛筆」がなくなりそうだったので、駅近くの、ある文房具店に入った。
「6Bくらいのやわらかさの鉛筆、ありますか?」 「は?6B?・・・」 店員さん、アルバイトなのか、分からなかったようで、店長さんが出てきた。
「このフロアーには、無いんです、地下のほうへどうぞ」 ・・・店を出て、小さな扉をくぐり、地下へ・・・ (危ないんじゃないのか!?)
降りていくと、そこには、プロの人や、教材で使う人が持つような本格的な空間。 コンテもあるし、画用紙も、いっぱい。
そこで、1本の鉛筆を買っただけだが、1時間も見ていた。
ん〜、ひそかな「お気に入り」のお店になりそう〜 一般の人には、見えない扉の奥に、広がった未知の世界のようだ。
手は真っ黒・・・鉛筆の粉が付いてる。
でも、シャーペンでは、描けないラインが有る鉛筆って・・・好きだな〜
|
|
|