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2004/03/08(月)
ボヤ・・・怖い
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昨日の夜、友人Yから電話が掛かってきた。
「どうしよ〜〜〜(><)」
いきなりの言葉に私も緊張。
「どうしたん?」 「ぼや、出してしもて〜ん」 「え?火事?」 「うん、お鍋でご飯をやわらかくしてて、弱火で炊いててんけど、そのまま出て行ってしまって・・」 「で・・・燃えたん?」 「管理人さんから電話、掛かってきて「すぐに戻ってください」って・・・」 「んで?」 「戻ったら、すごい人集まってるし、消防車も来てるし・・・」 「え?そんなにすごかったん?」 「御鍋のご飯が黒焦げになってて、煙が立ち込めてて・・・近所の人が通報してくれはったみたい」 「台所、燃えてたの?」 「ううん、お鍋だけだったけど、すっごい煙で・・・」
消防車のはしごで、友人Yのベランダに降りて、幸い、ベランダが開いていたので、中に入って消してくれたらしい。
友人宅は、4階・・・端の部屋で台所に窓も無く、築25年のマンション。 幸いにして火事にならずに済んだけど、共同住宅の出火は怖い。
友人宅には、3ニャンが居たが、2ニャンは、出窓の所で固まっており、1ニャンは、消防士さんが来た時に、怖くて逃げてしまったそうだ。 夜、遅くに、隣の人が「うちのベランダに居ました」と連れて来てくれたらしいが・・・ 猫にしても、災難だったはず。
友人Yには、きつく叱っておいた。 火の元、確認してから出なさい!と・・・
大事にならず良かったけど・・・ 改めて、気をつけなきゃと思ったな・・・
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