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2003/09/07(日)
ひゃ〜、怖い
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昨日の夕方の話になるが・・・ 近所の駐車場を借りている人と、少し喋っていたら、「キキーっ」 とブレーキの音とともに、新聞屋のおばちゃんがやってきた。
「もこさん、こんにちは。あそこ、今日の朝、大変やったやろ」 「え?なんかあったの?」 「ほら、あそこの人、知ってる?」
じつは、昨日、朝起きて布団を干そうとベランダに出たら、 何やら無線の声、しかも、4.5人のおばさん・おじさんがタムロしてる。 布団干しながら、「空き巣でも、はいったんかな?」と思っていた パトカーのサイレンの音も聞こえなかったし、まだ、時間的にも早いからかな?と、気にかけずにいた。
新聞屋のおばちゃんの話では、新聞代を2ヶ月払っていなくて、 朝の7時ごろにいる確立が高いらしい。 それで、呼び鈴鳴らしても、出てこないし、ドアたたいても返事ないし・・・そこで、ドアに備え付けの新聞受けの口の蓋を開けて、声かけようとしたところ、ものすごい異臭がしたらしい。 新聞屋のおばちゃんは、すぐに警察に通報。 中を確認したら、死後10日経って腐敗していたらしい。
怖〜〜〜! 一人暮らしの61歳のおじさんらしいけど、私は、知らない人だし、見たこともない。
そのあと、しばらくは警察、救急車、霊柩車、葬儀屋、消毒屋と あたりは騒然。 ロープも張られていた。 野次馬根性で見てたかって?いいえ、用事があってすぐに出かけたので、ロープをくぐって行っただけでした。 帰ってきたら、静まり返ってた。
そのあと、人が住むのかな? 隣の人、住むの嫌にならへんのかな? 私だったら、住めないわ・・・ 身近で起こった出来事に、おばさんたちとしゃべって気が付いたけど、これが、いわゆる「井戸端会議」ってやつ? 知らんおばちゃんとか、入ってきてたもん! 私は、途中で退散したけど、よく考えたら同じような話題と、口調でしゃべってた・・・ああ、大阪のおばさん、いわゆる「オバタリアン」は、さほど遠くないのか・・・(T△T;)がっくり。
という、少し怖いお話でした。(´へ`)
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