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2003/09/06(土)
歯医者に行って・・・
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今日は、PM2:30〜近所の歯医者に行ってきた。 以前、歯が痛くなって、近所の歯医者に始めていったが、丁寧に治療してもらって、予約を取りながら週に1回。 私の場合、顎関節症というもので、普通の歯医者では、口が3センチしか開かない為、専門的な歯医者の治療を要する。
さて、今日も治療。スムーズにやってもらっていたが、上の歯の治療中、開きにくい口を押さえながらの治療で、先生も大変だとは分かってはいる。 でもね、上の歯を押さえていた手が、滑って鼻に・・・ 鼻の穴に、見事に入った。(ズボッっと・・・) 先生の声「あ!す・すみません、大丈夫ですか?」 「はい、大丈夫です、少しビニールの匂い、残ってますけど」 先生の手には、ぴたっとした治療用の手袋をはめているので、その匂いが鼻に残ってる・・・く・臭い(`へ´;)
あわわ状態が分かるが、治療中、目を閉じてる私にとって、今回のハプニングは、結構ショックなもので・・・ しかも、その後に・・・ 「治療終わりました。いすを戻しますね、口をゆすいで下さい」 と元に戻って目を開け、窓見たら、雨! (ひぇ〜布団干してきたよ〜) 近所だし、曇りって天気予報で言ってたし、大丈夫と思って、ひさしのある方に干したまま・・・大丈夫かな?不安・・・・
どきどきしながら、精算の時、先生は、わざわざ出てきて 「もこさん、すみませんでしたね、指、突っ込んじゃって・・」 「いいえ、いいですよ。しかし、ぴたっとジャストミートでしたね」と言うと、「だははは・・・」だって。 (ふざけるな〜笑い事じゃないだろ!) 「だははって・・・結構、ショックだったんですよ」 「そうでしょう、そうでしょう。僕もビックリしました。」 「私のほうが、ビックリですよ。歯の治療で、いきなり、耳鼻科に来たのかと思っちゃいましたよ〜」 「あのくらいのタッチでは、鼻の治療はできませんけどね」 (あたりまえだろ!冗談も通じないのか?) 「じゃ〜来週、お待ちしてます、お大事に」 ・・・あまりすぐれない気持ちのまま帰って来た。 家に帰って、真っ先に鼻、見たよ。 穴が広がったんじゃないか?ってね。(んなはず無いけど) そうそう、布団は大丈夫でした。 あまり降っていなかったみたい。(ほ!)
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