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2003/08/26(火)
まさしくナイター!
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朝から雷雨、夕方からも雷雨。 今日は、テニスの日。 行く前に雨が本降りになって、カミナリも鳴って、光って・・・ 斜め降りだ・・・ 嫌だな・・・車の渋滞もあるだろうから、少し早めに家をでた。 しかし・・・思ったとおり、渋滞だ。 はあ・・・完全に遅刻!10分・・・ 急いでコートに行き、いい汗かいた〜っと思ったら「ガシャン」 ・・・・おお〜真っ暗。テニスコートの電気が非常用だけになった。5分後に回復したが、1面だけの回復で、後は、薄暗い・・ だれかが、「これぞ、まさしくナイターだ」って言ってたけど、そうだな、インドアだから、常に明るいのに慣れてる。 結局、回復しないまま、時間となり、お詫びで振り替えチケットが配られたが・・・私たちのコートは回復したので、私たちのクラスは、なし! え〜なんで?暗かったのに・・・といっても受け入れてもらえず。がっくり・・・ カミナリさん、あと一息欲しかったのに・・・と言えず。 帰りも結構雨が降っていたのだが、携帯にメールが入った。 「コートの電気、消えたでしょ?」 誰?何? よく見ると、友人からだ。 なぜ、知ってるのか?よく考えたら、そう、花火大会の時に 綺麗な画像を取ってくれた友人は、この近く。しかも、上の階にいるし、私の通っているテニスコートの明かりも、見えるのだ。 「うん、消えた〜、ビックリだったよ、見てたの?暇なの?」 「ほっといてくれ!今日、テニスいってるな〜っと思ってたら カミナリ落ちて、周辺が真っ暗だったのさ!」 「そうなの・・・何してるの・今・・・」 「もこがケーキ持ってくるのを待ってるの〜(^エ^)」 「?なんで、私がケーキ持って行くの?約束してない!」 「近いじゃん、だ〜りんも来てって言ってるよ」 「ダメ、あした会社だし、雨に濡れてるし、汗かいてるし帰る」 「え〜ケーキ食べたいな・・・」 「だ〜りんに買ってきてもらってよ、電話架ける。」 ここで、メールから電話に切り替え。 「なんで、ケーキを要求するの?もう、11時!帰るからね」 「わ〜ん(´皿`;)けち!」 「け・けち?なんで?約束してないしさ、明日もあるし」 「だ〜りんも言ってるのに・・・」 「もう、切るからね」ツーツー・・・
このだ〜りんと言うのは、ちょっと女っぽいしゃべり方をする。「あ〜もこさん、いらッしゃい〜どうぞお」 「あ、お邪魔します」 「何もすること無くてどうしようかと思ってたの〜」 (どうしようかって、知らんじゃん) 「Y子〜もこさんきてくれたよ〜」 「あ=二人で玄関でなにこそこそしゃべってるの〜?」 (おいおい、こそこそしゃべるって・・・相手選ぶ権利、私もあるぞ) 「ささ、スリッパはいてね〜」←だ〜りん 「すみません、いつも綺麗にしてるね、Y子」 「いえいえ、ほとんど掃除は僕です」 (お前に聞いてないよ) しかし、このへなちょこだ〜りん、実は、雑誌に載せるほどの写真家で、Y子はアシスタントだった。 仕事では、かっこいいのに、なぜにいつもシャキッとできないのか?不思議な人物だ。 おっと、へなちょこと書いてしまった(ごめん、正直で・・・あ、いや、その、どういったらフォローできるのか) とりあえず、停電する程、ひどかったんです、はい。(^^;)
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