'Wakka'
Mameニッキ2
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2005/07/23(土) サッポロ編ながっ!!

札幌のホテルも綺麗で、しかもソファーがついて居心地が良い!
その上、スペシャまで見れるとな!ワー!

札幌では地下鉄で移動。土日は500円で乗り放題の
「ドニチカ」ってフリーパスが売られてて、「ドニチカ」購入。
ドニチカって名前可愛いし、土日のドニチと、地下鉄のチカが
かぶってるからこのネーミングなんよな。(おそらく・・・)
でもアタシ的には「ドミニカ共和国」のイメージ。あ、全然分からんけど。
服やら買おうとしたけど、お店ありすぎて疲れた。都会すぎやねん。札幌。
昼ごはんはスープカレー。大好きスープカレー!!!
前日までしっかり探してたお店はすすきのにあって、行くのがしんどかったから
駅周辺で探した。来年はちゃんと探したお店に行きたいなー

ニムちゃんと合流して、夢の六花亭喫茶室!!
これは食にうるさい友達が今回の旅で一番楽しみにしてたこと。
駅降りて、六花亭に向けて歩いてると丸山公園(?)あたりからすごい
ぞろぞろとお年寄りが200人とかもっとたくさん歩いてるの見て、
「この人らがみんな六花亭に行ってたらどうしよ!ケーキが売り切れる!」
などとまで言ってた友達。すごい。その考えがすごい(笑)
六花亭喫茶室でシフォン食べました。105円なんて安すぎる!
お店でも買い物を堪能。あー!また来たい!!
来年も行きたい!!・・・ってかこんな細かく書いてたら長くなりすぎるな。
怖ろしく濃い1日やったことが今しみじみ思い出されます。

夕方18時。むっちゃんと1年ぶりの再会。むっちゃんと会って開口一番
「(nano-FESで)細美さん、泣いたらしいねー」といわれ、
「そやねん!感極まったみたい!」とアタシ。
でも実際このライブに行ってたのは、むっちゃんやしな(笑)
にむちゃん・むっちゃんそしてアタシたちとで晩御飯。
フラーッとアジア料理屋さんに入る。サラダが美味しい!!フォーが美味しい!
そこでの会話は途中声をかけられた飲食店の店員が男前やったことについて。
女6人そろって何の話やら。ニムちゃんは途中スリーピーのライブで抜けて・・
友達も急きょそれについていくことになり、その行動力に感心しました。
PAINを絶対するという確証があるなら観たかったけど。。
で、残された4人でニムちゃんオススメの飲み屋さんに移動したねんけど
そこが良かった!!!小さいお店で1人できりもりされてるみたい。
友達のほろ酔いぶりに微笑みながらすすきののど真ん中を通り帰宅。
札幌の夜がいつも北海道最後の夜やから寂しくてならない。寂しい。
来年は、今年涙ながらに会えんかったあゆちゃんも入れて
7人であのプロジェクトを実現させたい!!!
しかしながら、友達が旅行が終わることを心底悲しんでて余計しみじみしました。

毎年恒例なんて言いながら、それなりに大きなお金が動く旅行。
今しか出来へんしね、みんなが結婚するまでに出来る限り沢山の時間を共有したい
なー
って心から思います。やっぱり若い頃は多少無茶してもお金がきつくなっても、
明日の生活に困らない限りは好きなことしてたい!
その代わり、自分が結婚して子供が産まれたら、その子のために、
愛する人のために(これは愛する人と結婚したらに限り・笑)
素敵な家庭を築き上げるぞ!!とか思ったりした、帰りの飛行機でした。

2005/07/22(金) 登別の赤オニ・青オニ
登別温泉もまた、涼しかったです。
写メは家族に送るようにマユミに撮ってもらったやつ。
顔は見えへんしね(笑)気温は都会よりもっと低いってのに、
アタシたち、ノースリーブでした。寒い!!
「この季節に鳥肌たつとは思わんかったなー」
とみんなで口を揃えていいました。それくらい寒かった!
じゃぁ上着着ろよ。って話なんやけど
泊まるホテルから、温泉街がちょっと距離があって
戻るのがすごいしんどかったのでそのままで・・・

硫黄の匂いが独特やけど、特別なとこにおるんやなーっていう感じが
良かったです。臭いのがいいってわけじゃないけどね。
温泉街を楽しみ、そのあとホテルでの夕食。そしてお風呂。
浴衣の帯が緑で可愛かった。そんなつもりじゃなかったけど
どうやらアタシはセクシーな着方をしてたらしく、囃し立てられる。
でもなー・・想い人にそう思ってもらわないと意味がない。
お風呂のあと、マユミともう1人の友達はすぐ寝てしまったけど
アタシと今年初の北海道旅行を堪能しまくってる友達は遅くまで起きてた。
ハニカミ見てさー彼氏ほしくなった!
(というかデートがしたいだけ)
その一緒に見てた友達は彼氏が出来たばっかりで
すごい微笑ましい関係だというのに、そのハニカミデートをみて
「これは無理!」「こんなん出来へん!」などを連発。the 純。
あ、あと、友達は旅行日記をつけてた。その日記があまりに細かいから
めちゃくちゃ時間かかってたみたいやけど、忘れてしまうから。ってー
アタシは忘れへんから(え?)日記は事細かにつけませんが。

何度もいうようですけど、残り二人は爆睡!
もー!!寝る前にもう一度お風呂入るってゆうたのにー!
ま、そんなこと言いながらアタシも2度風呂には行かず寝る。
朝起きて、お風呂。朝風呂大好き\(´▽`)/
気分よく朝食。実は二日連続して朝はお粥を食す。
登別温泉、また機会があれば来たいな〜
いよいよ北海道旅行も大詰め!大都会サッポロへと移動!

2005/07/21(木) 函館ナイト

毎年恒例の北海道旅行から帰ってきました。
今年で北海道も3年目。
毎年行くたび、新しい発見と、嬉しい再会があります。
今年は短大時代に共通の趣味でいっぱい出掛けたり
写真撮ったり、ライブ行ったりしてた友達も一緒やったから
けっこー楽しみにしてました。(本人には言わずやけど・笑)

2年目の函館は去年とはうってかわって、涼しい!!!
夜は寒かった!15度くらい?半袖でウロウロしてると、
ホンマに寒くて、同じ日本とは思えない・・なんて、関西に嫌気がさしたり
それでいてワクワクしながら(だってその時は函館におったしな!)
写真撮ったり、お茶したり、もちろんたくさん話もして、
あっという間の一日でした。
夜、食にうるさい友達がネットで必死で探してくれたお店は
すごい分かりにくい場所にあったけど、
(挙句の果てに、クローズしてる薬局のおじさんにお世話になった)
本マびっくりするくらい隠れ家で、びっくりするくらい
ほうれん草のサラダが美味しかったです。
あとクリームコロッケも美味しかった。
もちろん、他のものも美味しかったけど、何よりも
友達とダラダラ話ししながら過ごす時間っていうのはすごい幸せで
ホテルに帰っても余韻にひたりながら眠りについたのでした。
ホテルは4人部屋ってなくて、マユミと二人部屋に。
特にこれといった話はしてないけど、深夜お笑い番組みて
アンガールズに笑えたことは印象的。場所は変われど、やはり日本。
海外と違うのはテレビがつまらなくないこと(笑)

次の日は函館から登別に移動。
でもその前に今年も行きたかった念願のSCOREに。
オープンまで時間があったから、公園で遊ぶ。
写真撮りまくったのが、まるで短大時代に戻ったかのようで
すごい楽しかったねん\(´▽`)/
友達は木登りまでしてたしな(笑)

今回はちゃんとお昼が食べれるようにお腹の調子も合わせて、
SCOREのお昼ご飯を思いっきり堪能できました。
今年初めての友達もSCOREをすごい気に入ってくれたことが
嬉しかったです。さらに嬉しかったのはその子が
「マミコもこんなお店を開いて!」といってたこと。
開けるもんなら開きたいけどねー
もし開くことになったら100万出資してくれるらしい。本マですか?!(笑)
そうなったら毎日入り浸られそうよな〜とマユミと話してました。アハハハ!!

登別編はまた後日・・・

2005/07/14(木) すり鉢でバジルソース

久しぶりに長々と日記を書いてしまいそうな気配です。ゴッチの日記を読んで
under the counterの名前が出てきて、最初びっくりしたけど
さやちゃんから教えてもらったってだけで
元々ちゃんとCDやさんで売られてる人たちで
きっとそれなりに人気があるのね(笑)
いやいや、そんな有名なのかとね、びっくりしたわ。
それにしても、ゴッチの一文が胸に染みました。
音楽にしろ、舞台にしろ、人の手で作られた体温のあるものが好き。
みたいなの。それに触れると幸せな気分になる。っての。アタシもそう思います。
どういう形であっても、人が情熱を注ぎ込んだものほどステキなものはないと思う。

アタシがライブを好きなのも、そのアーティストが好きってことも
もちろんあるけども、その生音の雰囲気がたまらない。
きっと、アタシだけじゃなく、ライブに行ってる人はそんなこと
「当たり前やろ」なんて思うやろけど、
あくまでライブは音を聞きに行くのがメインなわけであって
アーティストをアイドルと擦り込んではいけないな。と、改めて。
や、むしろアイドルは大嫌いな方なので、
そんな風に見てるつもりは全くないけど、
最近どのライブをみても、そういう風潮があるなーと。
それなりに人気のあるバンドは若い子がたくさんおるからか?
だからこそ、イースピが見たい。
(ってこれはある意味失礼な発言やったりするかな・・)

ところで、ゴッチの日記読んでてふと思い出したけど
成人式のとき、地元のローカル雑誌にインタビューみたいなのされて
写真撮られ、それにつけるコメントで、将来の夢みたいなの聞かれ
「ステキなクリエイターになりたい」と答えた。
当時は「フジワラモトオと結婚したい」って書けば良かった。
とか色々、後になってから思ってたけど、
(きっと今やったら細美さんと結婚したいって即答してたと思うし)
でも当時そう答えたことが自分が今どう生活してるかに
直につながってるようで「ぉおー」と思ったのでした。
クリエイターなんてかっこいいものじゃ全然ないけど
料理であれ、絵であれ、裁縫であれ、自分が作りたいと思ったものを
下手なりに挑戦したり、自分が作りたいと思ったときに
そう実行できる環境であることが素晴らしいと思う。
それが世に出回ってるかどうかなんて関係ない。
自分が満足できたらそれで充分なんです。
それに、自分の書いた絵を例えば必要としてくれる人がおって
自分の作った料理を美味しいと言ってくれる人がおって
あぁ、それって嬉しいなーって心の底から思えたりします。
そういうことを毎日考えてるわけちゃうけど、ふと考えた時にそう思います。
やっぱその考える場を自然と作り出せる場なんよな
アタシにとって、日記を読んだり書いたりすることが。

どんどん長くなってますが、
あんまりこーいうことをつらつらと語るはけ口がないわけよ。
だから打ち出すと、バーッと書いてしまう。
今、これ打ってる横で、職場でとてもとてもとても鬱陶しい話が聞こえます。
嫌い合ってるから全てに対して否定的。お互いがお互いを。
人の言い合いを聞くことほどストレスになることはない。
アタシは、内臓までどす黒く色が変化してるんじゃないかとすら
思えるほど、こう、サーモグラフとやらでのぞいてやろうかと思うくらい。
声の質も嫌いやし、その嫌いな声の人たちが言い合いしてるなんて
なおさら鬱陶しい。例えるならカンニング竹山とどこぞの政治家とかが
言い合いしてるのを真横で聞いてる感じ。
・・・ま、実際声が似てるとかじゃなくてどれくらい嫌かを度合いで表すと。
そして、二人の言い合いは全くもって低レベルです。
そういうのを聞くと、アタシはまともな人間であろう。
と思うのです。そこそこの規模の会社のくせにまともな人は少ない。
まともかどうかの基準はアタシの個人的史観の中であるけれども。
あーイヤホンして音楽聞きながら仕事できたらなぁ・・・


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