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2005/02/27(日)
すぐ何かに例える癖
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土日とでかける用事がありながらも
熱と風邪の症状のおかげで、あまりひとつひとつの出来事に
集中できぬまま、あっという間に月曜です。
でもって、細美さんの日記読んで、
また細美さんが遠い人なのを実感して寂しくなってました。
好きやなーとも思ったんやけど、うーん、寂しくっていうか・・・
ま、例えるならば
せいじくんがクレモーナに修行に出かけるときに、雫が
自分には何もできないのにせいじくんがどんどん前に進むことに
焦りを感じて精神的に追い詰められてる
っていう感じ。それに似てます。あー耳をすませばが見たくなった。
なにせ、BUMPが売れたときと同じような虚無感みたいのが、
今、押し寄せてます。虚無感っていうのはまた違うかな。
よぅ分からんけど、エルレのアルバムが４月に出て、
もっともっと世の中に細美さんの素晴らしい感性が広まることで
余計そう思うようになるかも。とか思ってね、細美さん離れをしないと。
っていうか、もう"一生涯愛せる自信"みたいなのが確立されてて
だからこそこの熱い想いは閉じ込めるべきだなーと。
・・って、こんなことを熱くここで語ってしまってますが
(日記とはいわへんよな）
日曜は友達の家に行ってきました。
リサイクルショップで2900円でゲットしたというでかトランクの中には
今までために貯めたボタンや布やリボンなどなど・・宝箱のようでした。
玄関先には海で拾ったでかい流木に土台と電球をつけて
さらには帽子やマフラーをかけれるようになってた！
今年30歳になった彼女・・なんてステキなんだ！！
と。アタシもそんな風になりたい。
一緒に行った幼なじみ(元々彼女の知り合い）は
そーいうのに全く興味なくって、
アタシにとっての宝箱は"ただの汚い布箱"で、
流木のランプは"変な木に電球ぶらさがってる"と思ってたようです。
アハハ、この考え方の違いってすごい！
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