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2004/06/18(金)
悲しい出来事
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昨日大騒ぎした鳩の卵、やはりダメになってしまった。 頻繁にタラップを覗くと親鳥が警戒するといけないと思い、覗かずに我慢していたのだ。 忙しかったのでもくもくと仕事をしていると、後輩が「鳩の卵が無い!一つは割れてる!」と報告に来た。 とても悲しかったので見に行かなかった。 やはりダンボールでは風よけ程度にしかならなかったらしい。 現場を見た人から聞いた話では、カラスの仕業ではないかとの事だった。 長机があのままあったら、きっと可愛い雛鳥に会えただろうになぁ。 ワタシも小さい子を持つ親だから、親鳥の悲しみがよくわかる。 きっと辛い思いをしていることだろうと思う。 人間の勝手で、小さい命を奪ってしまって、ごめんね。 今度は人間の手から離れたところに、卵を産んでほしい。
今日の連絡帳。 「今日は朝から機嫌がよくニコニコ笑顔で公園にむかいました。公園に着いてワゴンから降りると一人で力強く山登りをしました。一歩一歩ゆっくりと登ったんですよ!!その後はもも組さんのお友達と一緒に木の陰にかくれて「ばー」とかくれんぼをしました。とてもかわいらしい表情を見せてくれましたよ!!」 最近、鏡に映った自分の姿にまで、「バー」と言う大成。 かくれんぼ、楽しかったみたいで良かったね。
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