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2004/05/18(火)
親友の悩み
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ワタシの大切な親友がめでたく妊娠したはいいが、職場の人の心無い一言や、上司の無神経な対応に心を痛めているらしい。 妊娠すると、あかちゃんが無事に育っているかどうか不安だったり、体調の変化があったりして気持ちも不安定になりがちなのに、職場の人はあまり親身になってはくれないようだ。 おばさんたちも、過去には同じような経験をしたはずなんだから、もう少し気に掛けてやってほしい。 ワタシが妊婦だったときは、みんなに大事にされてたのに偉い違いだ。 一人目を流産してしまったからか、職場の先輩たちが「みやに無理をさせないでくれ!」と上司に言ってくれたほど本当によく気に掛けてくれた。 妊娠も育児も、周りにどんな人がいるかによって、楽しくも苦しくもなると思う。 親友の側にいて励ましてあげたいが、距離がはなれているためメールで元気付けるくらいしかできないのが残念だ。 つらいと思うけれど、母は強くなくちゃいかんよ! 自分の体がどうしても辛い時は、あかちゃんと自分のために体を休めてね。 何かあってからでは遅いから、絶対無理はしないでほしい。 ツワリもしばらく続くから、その間苦しくて悪いことばかり考えてしまうけれど、胎動を感じるころになると幸せいっぱいの妊婦になれると思うから頑張ろうね! 今日の連絡帳。 「今日は小ホールで、すべり台で遊びました。ハイハイで階段を上手に登り、保育士と一緒にすべる大成くん!にこにこ笑顔がとってもかわいらしかったですよ♪その後、保育士が「高くな〜れ!」つみ木をつみ上げると、そーっと、1つずつつみ木をくずすことなく(!)取り、とっても満足顔の大成くんでした。」 家ではブロックなんかをつみあげても、崩す事ばかりに興味を持っていたけど、いつのまにか崩さずに取る楽しさを覚えたみたいだね。 ワタシの知らないところで日々成長してく大成を頼もしく思うよ!
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