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2003/12/23(火)
うるさいのがいないと・・・
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今日は夕方から、夫の実家で鴨鍋を御馳走になることになっていたのだが、お義父さんが大成と遊びたいと言うので、1時から大成1人で夫の実家に遊びに行った。 車でお義父さんとお義母さんが迎えに来て、大成を連れて行ったのだが、車が遠ざかっていくのを見送っていると不覚にも涙が出てしまった。 いつも大成と一緒だと、ああ疲れたな、たまには一人でいたいなって思うことがあったのだが、実際大成と離れてみると、寂しくて仕方ない。 車が夫の実家に着いたころに電話をして、大成が泣いてないかきいてみたりして、夫に笑われてしまった。 何してるかな、いい子でいるかな、おお泣きしてるんじゃないかなと、大成が泣いているのを想像してしまい、どうも落ち着かない3時間だった。 4時に夫の実家に行くと、大成はワタシの顔を見るなりお義父さんの腕の中でもがいてこっちに来ようとした。 その姿を見て、ますます愛おしさが増した。 鴨鍋を食べて家に帰ってからも、ワタシにベッタリと甘えてきた。 お風呂に入る時も、いつもならバスタブのふちにつかまってたっちするのが好きなのだが、今日は立たせようとしてもワタシにしがみついて離れなかった。 またいなくなるんじゃないかと、小さいながらも考えたのかもしれない。 お互い、こんなことで保育園に入れるのかとちょっと不安になった一日だった。
写真はチラシを散らかす大成だよ。
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