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2003/12/19(金)
犬の子作り
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夫の実家のワンちゃん、はづきは今年4歳のメスだ。 今まで何度か子作りに挑戦したが、箱入り娘でいざその時となると威嚇してうまくいかなかった。 でも子をとるなら今年が最後かな?という年齢に達したので、お義母さんはついに強行することにしたらしい。 いつも散歩の時に仲良くしてもらっている、タロウくんと言うオスと一緒にブリーダーのところに連れて行こうという話でまとまっていたのだが、いよいよ出かけようかという時、タロウくんの飼い主からアレルギーについての話があった。 聞くところによると、タロウくんは米、鶏肉、大豆などのアレルギーがあり、子を作った場合遺伝する確率が高いらしい。 ワタシは人間にしかアレルギーはないものだと思っていたからビックリした。 しかも、犬の中にはハウスダストでアレルギーが出る子もいるらし。 最近の犬は人間と同じで繊細に出来てるのね・・・ 子がアレルギーだとやはりちょっと困るので、ブリーダーのところにいるオスとの子を作ることにした。 到着してからのはづきはもう、嫌で嫌で綱を引っ張って抵抗していた。 オスの方はその気なのだが、何しろはづきは嫌で仕方ない。 威嚇して吠えるので、犬用のマスクをして吠えれないようにして子作りをしたのだが、女の子の飼い主は見てるのはツライものがある。 嫌がる犬に無理やりそういうことをさせるのはやはり嫌なものだ。 しかしお互い室内犬だと、そういう行為自体うまくいかないらしい。 多分タロウくんが相手だったら子作りは成功しなかったと思うのだが、とりあえず今回はうまく言った。 月曜日にもう一度行ってくるのだが、うまく子犬が出来たらいいね。 嫌なことしたんだもん、出来てないとかわいそうだ。
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