徒然
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最新の絵日記ダイジェスト
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2005/05/06

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2004/09/13(月) 雨と感情
其れはいつも変わらず注がれるのに

いつの間にか変わってしまった私がいる

そんな私に其れはいつものごとく降り続ける

喜びの時は恩のように、悲しみの時は慈悲のように。

2004/09/12(日) 二つの顔
醜くずる賢い顔と

素直で優しい顔。

誰もが持っている二つの顔。

私の中にもそれはある。

いつも勝つのは醜い顔。

いつも負けるのは優しい顔。

優しくしようと願っても

醜い顔が邪魔をして

なかなか優しくなれない自分がいる。

醜い顔が成長して どんどん強くなって

優しい顔を潰していく

そんな顔出したくないのに

そんな顔出てきて欲しくないのに

そう願っても醜い顔は大きくなって

私を支配してしまう

優しい顔 私は大切にしていきたいのに

2004/09/10(金) 後悔












ごめんなさい

2004/09/09(木) 透き通った冷たい音
氷の中から響く

透き通った冷たい音

私にはそれが心地よくて

目を閉じてその氷に閉じ込められる

氷の中は音が溢れて

体を突き抜けて外へ出ようとする

誰もいないこの世界で

音だけが私の中に入ってくる

物悲しくたたずむ氷柱の中で


私は一点を見つめていた

2004/09/07(火) かきつづり
胸騒ぎと共に眠りについた夜更け
とても悲しい夢を見ていたのを覚えてる
その朝、予感は沈黙を破るように
鳴り出した電話で現実のものとなった


心に消えない傷跡を残したまま
あなたは一人星になった


さよならね もう二度と会えない場所へ行ったのね
永遠の別れの 冷たさを受け止められずに
聞かせて欲しかった 嘘でかまわないから
私はあなたに 確かに愛されてたって
たった一度で いいから


終わり無きはずの 悲しみは幕を閉じて
季節も変わって 寒さがやけに身にしみるけど
あれは忘れもしない 夏の始まりの日で
あたしの変わりに今年は 空が泣き続けた


だってあまりにも 夢の続きのようで
まだ泣くことさえも できないまま


さよならね 最後の言葉さえ届かない
別れの冷たさを 嫌ってほど思い知らされる
聞かせて欲しかった 嘘でかまわないから
少しは あの日々を 悔やんだりしてないんだって
たった一度で いいから


どうしてそうやって 最後の最後まで
ねぇ 思い出だけを 置いてゆくの?


さよならね もう二度とは 会えない場所へ行ったのね
永遠の別れの 冷たさを受け止められずに
聞かせて欲しかったの 嘘でかまわないから
私はあなたに 確かに愛されいたって
たった一度で いいから


これはただの夢の続きの物語で
私はまだ目が覚めてないだけと言って・・・

2004/09/06(月) 引用
目と目合ってそして言葉を交わした
胸が高鳴って笑顔で隠した
君を知らなかった頃に戻れなくなりそうで

風がもう冷たくなったね
笑い声が白く滲む
訳もなく泣けてくるのは
冬のせいかも知れない

出会った夜を
今でも覚えてる

目と目合ってそして言葉を交わした
胸が高鳴って笑顔で隠した
君を知らなかった頃に戻れなくなりそうで

少しずつ知っていくのに
急に全部わからなくなる

叫んでもいい
伝わるまで伝えて

会えない時間に想いが募った
届かない声に心が痛んだ
君を知らなかった頃に戻れなくなっていた

どうかそんな風に
悲しげな瞳で
壊れそうに消えそうに笑わないで
ねえ僕には何ができる

会えない時間に想いが募った
届かない声に心が痛んだ
君を知らなかった頃に戻れなくなっている

どうして時々素直に言えない
どうして時々優しくなれない

どうして時々傷つけ合ってる
どうして時々確かめ合ってる

どうして時々こんなに苦しい
どうしていつでもこんなに愛しい
君じゃなきゃだめで
君じゃなきゃだめで




この歌よく歌います。

2004/09/04(土) がんばれ人間
ねぇ、人を信じるなんてことしないほうがいいよ

綺麗ごとばっか並べてる人について行っちゃだめだよ

この世の中汚く渦巻いて、光なんて見えちゃいないんだからさ

もっと見たほうがいいよ 目じゃなくて心で

頼れるものは自分だけってこと 分るからさ

妄想、幻想 そんなもんは捨てちゃいな

願いなんてかなわないよ 自分でかなえるものさ

祈ってもだめ 神様そこまでしてくれないよ




でも人間ってそれでも

自分が傷ついても

逃げないでまっすぐ

ぶつかってくんだね

2004/09/03(金)
毎日毎日積み上げていって


出来上がった大きな城


修正するのは難しいけど


壊すのは簡単


そしてまた積み上げて


どんどん頑丈な城になってゆく


城が完成した後は


一体どうなるのか


想像したら怖くなった

2004/09/02(木) もう。
見ていて切なくなった。

もう私は戻れないところまで来てしまっているのかな。

いまさら何を言っても嘘にしか聞こえないと思う。

でも忘れたくない。心から消えてほしくない。

そう思ってしまう私もいるのでした。

私がすべてかき回して

ぐちゃぐちゃにして

そして逃げて・・・。

もう遅いのに。もうすべて遅いのに。

もう何ももらえないのに。

でもまだすがり付いていたいと私のわがままが言うのです。

私には こうやって詩を書くことしか、もうできない。

2004/09/01(水) 本当に。
涙がぽろぽろこぼれて


光に助けを求めた


光は答えてくれて


また涙がぽろぽろこぼれた


暖かい光で私の心を癒してくれる


私はただその光に身をゆだねるしか出来ない


私は光になにをしてあげられるだろう


その光が輝きを失わないように


支えることしかできないのかな


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