徒然
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2004/10/29(金)
何もない空に一つ浮かぶ月

暖かい光を放つ


今日と明日の架け橋


太陽ほど明るくもなく


星より暗くもなく


一つなのに大きな存在で

たまに意地悪だけど


そんな月が私は好きだ

2004/10/26(火) Dull pain
The stomach hurts.

It smarts terribly.

The head also hurts.

Cancer cancer is carried out.

But there are those who sway me gently.

You are whom.Are not visible to me.

Even if it is going to catch a sight,

an ache interferes. It never shows.



A hand hurts.

Gin gin is carried out.

A breast is also painful.

It is exciting.

But there are those who touch warmly.

You are where. I do not understand.

Even if it is going to catch a sight,

an ache interferes. It never shows.

2004/10/25(月)
じんじんと頭が鳴る中 それでも朧げに君を見る

涙を流す頭には

今は君しかいなかった

声を耳に入れることもなく

本当は欲しいのに

なぜ私は君を吸い込もうのしないのだろう

今すぐ会いたいのに

2004/10/22(金) 水溜り
雨が心の奥底をなでて

私の中に小さく水溜りを作る

その水溜りはもうずっと消えることはなく

冷えることも温まることもなく

水溜りとして存在している

そしてまた雨が降り、新しい水溜りになる

いつの間にか私は水溜りを絶やそうとしないで

むしろ乾きかけたら水を注ぐくらいの勢いで

守ろうとしている

これからも私はその水溜りを絶やすことはないだろうと思った

2004/10/21(木) 寂しい。
夜中に目が覚めて空を見上げると

星が泣いてた。

冷たい光に覆われて

私も一緒に泣いた。

あんなに一生懸命輝いているのに

今の世界ではどれだけの人が

あの光に目を当てているのだろう

毎日毎日仕事に追われ

星の存在なんてちっとも考えなくて

そして朝がくる

それでも星は気付いてほしくて

一生懸命輝き続ける

私は何も考えずに

輝いてる星をみていた

2004/10/18(月) 私と同じ空を見て。
今日も昨日も晴れていてとても気持ちがよかった。

あの人もこの空の下、同じ空を見て何を思っているのだろう。
でもあの人と同じ空の下にいるって思うと
なんだか元気が出てくるよ。

今日はとてもいい天気だけど、あの人のところはどうなのかな
スッキリ晴れていてくれると嬉しいな。
寂しいのは私だけじゃないってことを
この空を見てあなたにも感じて欲しい。

あなたは一人じゃないし、私も一人じゃない。

寂しくなったらいつもこの空を見上げてみて
私はきっとそこに居るから。

2004/10/06(水)
The moment that an orange grain is able to be flipped.

What is not visible passed on the head from my eyes.

The thing transparent simultaneously with the word "cold."

Next to a phantom, or the reality instead of illusion.

What is transmitted even if it does not shed tears etc.

Without it stretches a film on the heart.

What is necessary is to stare fixedly, to be led and just to follow one line.

橙の粒が弾けた瞬間

見えないものが私の目から頭に通り抜けた

冷という言葉と同時に 透き通ったもの

幻や妄想ではなく 現実と隣り合わせに

涙など流さなくても 伝わるもの

心の上に膜を張ることもなく

一つの線を見据えて 導かれて 辿っていけばいい

2004/10/05(火) 意味不明
薄い膜に包まれた瞳と機械、450mgの美味と叫び。

窓の中の光は頭の中に突き刺さって朝を迎え、

階段と一緒に繰り返し繰り返し音を放ちながら口の中から溢れ出す。

理解しようとしても止め処なくもたれて、飲み物が買えない。

時計が午前3時を指した時、闇が焼かれ粘りのある砂が散らばる

私がどれだけ引っ掻いても、傷を負わないあなたがいる。

走って逃げたい、すぐに捕まって。

手と爪が流れ出す大地。


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