みさのひとりごと
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2004/05/31(月) 今度は日本最東端?
前回の「日本最南端」に引き続き、偶然にも、今回のツアーは「日本最東端・納沙布岬」が
うたい文句の知床・根室2泊3日のツアーでした。

初日はご覧の写真のとおり晴天に恵まれました。
山を一面のピンクに染めているのは有名な藻琴(もこと)の芝桜です。
私もここに来るのは初めてでしたが「おとといがちょうど満開」だった上に
午前中降った雨が上がったばかりで、とってもキレイで感動モノでした。

そして本日は打って変わって、暴風雨の中たどりついた「最東端」納沙布。
ところが、波照間島の「最南端の碑」のような「最東端の碑」などはどこにもない。
代わりに「四島のかけ橋」というモニュメントや「北方館」という資料館とか・・
実はこの辺りは「北方領土返還」を大きく訴えている地域なので
地元の人から言わせると、ここは「日本本土の最東端」ではあるけれど
本島の最東端はあくまでも択捉島なのです。なるほど。

ちなみに沖縄の波照間も民間人が住む場所としては「最南端」ですが
もっともっと南に沖の鳥島という今にも沈みそうな岩礁があり、そこが日本最南端なのです。
奥深い〜。

2004/05/26(水) 日本最南端の島の住人たち
プライベートで南の島めぐりに行ってきました。

一番の目的は添乗でもなかなか行けない
「波照間島(はてるまじま)」
福岡からは、那覇で乗り換えて石垣島まで飛行機。
さらに高速艇(これが揺れる!)で70分。
乗り継ぎがあまりよくなかったせいもあるけど
波照間島に着いたのは夕方4時ころ。
民宿の人に迎えに来てもらい宿へ。

あいにくの曇り空だったけど、ホントは南十字星が
見える天文台で木星や月を観察したり
レンタサイクルで一周したりと24時間も滞在すれば
充分満喫できます。

島をチャリで周っても人間にはあまり会わないけど
(人口600人弱らしい)5分おきくらいに出会うのが
ヤギたち。人間の気配はないところにナゼか
1匹から4匹ほどポツンと道端に繋がれているのです。
特に印象的だったのが、この写真のヤギさん達。
なぜかバックにはひっくり返った軽トラがあり
お母さんヤギのほか3匹のヤギたちがのんびりしてて
不思議な光景だったけど、離島ならではの
の〜んびり感が流れてて情緒満点でした。

本当はのんびりしたかったけど、いつものクセで(笑)
4日間で波照間→西表島→石垣島→竹富島→本島
というハードスケジュールになってしまいましたが
梅雨の合間、雨は降らず、たまに太陽が顔を
のぞかせてくれて楽しい旅でした。

2004/05/22(土) 台風一過だったけど
台風を心配しながら出発したツアーでしたが
1日目の鎌倉や江ノ島は「小雨」で終わり、その日の夜に関東のずっと奥を通り過ぎたようで
2日目は風で海の波はまだまだ高かったものの、まさに「台風一過」と言える晴天。
この写真は2日目午前中に寄った静岡県の河津花菖蒲園の「花しょうぶ」です。
やっぱ台風の爪あとのせいか、ちょっとしおれてるのも多いけどキレイに咲いていました。

ところが本日3日目は朝から薄ぐもり。
修善寺から出て一番に、富士山が見えて感激の声が出るはずの「十国峠」でも一面真っ白。
室内の「富士山のパネル」をバックに団体写真を撮る始末・・・。
また駒ケ岳ロープウェイとか忍野八海とか、普段なら「もう富士山飽きた」と言われるほど
富士山三昧なコースですが、今日は全然・・・(^^;
でもたまにチラッと見える富士山の稜線のシルエットにも歓声があがりました。
「富士五湖めぐり」っていうコースや富士山の五合目まで登っても全然お姿拝見できないこともありますが、
見えた時は一同感嘆の声が出る、やっぱ「富士は日本一の山」です。
その写真が載せれなくて残念・・。

2004/05/19(水) 台風心配
明日から「伊豆・箱根・富士・鎌倉3日間」というツアーに出ます。
久々の羽田空港利用。
コースは東京〜横浜ベイブリッジ〜鎌倉〜湘南海岸〜江ノ島〜伊豆半島〜富士山・・と続きます。
田舎モノでミーハーな私は、「芸能人いないかな〜」と思ったり、サザンの曲をつい口ずさんだり
やっぱ日本人として富士山見ると感動する、ウキウキ・ドキドキなコースなのです。

でも今台風が北上中。
九州は明日はまだ大丈夫だとしても、あさってあたり関東に来そう。
富士山全然見れないかもしれないな〜。
もしかして帰りのヒコーキ飛ばないかも・・・。
ま、なるようにしかならないけどね。

2004/05/16(日) 雨の大分
昨日、中国から帰ったばかりですが、今日は大分方面に日帰りツアーに行ってきました。

朝からず〜っと雨。
湯布院のトロッコ列車は窓がなく、せっかくなのに普通車両に乗ったり
傘をさしての湯布院自由散策、ツアーの売りの「ポピー満開」も雨で台無し。
そして、さっき通ってきた高速道路が土砂崩れになったヒヤッとしたりしたけど、
唯一の良かった点は、この写真の滝の迫力。

大分県天ヶ瀬町にある「慈恩の滝」です。
別名「裏見の滝」と言って、滝の裏を通ることができるのです。
普段は「涼しい」って感じだけど、雨のお陰でスゴイ迫力の滝を体験できました。
お客様はお年寄りが多くて、ちょっと恐かったけどね。

2004/05/15(土) だから中国は・・・
5日間の中国ツアーから帰ってきました。

今回は揚子江(長江)の中流あたり「三峡」と
呼ばれる地域を船に泊まりながら眺めるのがメイン。
ここは世界でも最大規模の「三峡ダム」を建設中で
2007年の完成時には水位が175mも上がるので
水没してしまう町や遺跡もたくさんあります。
同じ場所に4年前にも行ったことがありますが
「白帝城」という場所は、かなりの階段が大変なのですが
すでにそのころにくらべて階段は3分の1になってるそうな。

その「白帝城」の参道の土産屋でみつけたこの親子。
赤ちゃんの股間に注目!
いつか「トリビア」でも取り上げられてましたが
ズボンの股の部分が初めから切り取られていて
おチ○チ○とお尻が丸出しなのです。
(1元=14円のチップをあげるとポーズしてくれました)
つまり、おしっことかしたくなったら、いつでもどこでも
「し〜」なのです。
こんな田舎ならまだしも、人口800万人の「武漢」という
町でも、こんなズボンをはいてる赤ちゃんたくさんいるし
高速道路のトイレでさえ、ドアがなかったり、チョー汚いし
町中ゴミだらで、なんだか臭うし・・。
中国に行くと、いつも衛生観念のなさにガッカリします。
だからSARSなんかも流行るワケよ・・。

でも三峡の景色はキレイだったし、天気は良かったし
いろんな意味でまたカルチャーショックは受けたし
お客さんやガイドさんに恵まれたいいツアーでした。

休む間もなく明日、日帰りで湯布院です。
雨やみますように・・。

2004/05/10(月) 幸せなネコたち
3日間ヒマになったので久しぶりに実家に帰ってきました。
家族の顔もだけど、ネコの顔を見るのも楽しみ・・。
家に入るとすぐに彼女達を探しに行き、発見!
ところが、これがワンちゃんだったら大喜びでちぎれそうに尻尾を振ったりしてくれるだろうけど
ウチのやつらは、どいつもこいつもフツーにちらっとこっちを見るだけ。寂しい〜!
でもしばらくするとヒザの上に乗ってきてゴロゴロのどを鳴らすのでした。やっぱかわいいぜ!

でもやっぱ「人」を見分けてる。
夜になると、この写真のように母の布団の上で固まって眠るのです。
私が横に寝てるのに、必ず母の上じゃないとダメみたい。
特に三毛猫のウランは、母が昼寝してるのを目ざとく見つけて、母の足の上で眠るのです。

今日は午前中、いったんは全員朝ご飯を食べたあと、またこの体制に納まった姿を見届けてから
福岡に帰ったんだけど、夕方弟から送られてきた写メールは、まだこの部屋で寝転がる3匹!
あんたたち幸せだよ!!

こうやってのんびりしてきましたが、明日からは中国5日間。
海外は2営業日前に打ち合わせなので、金曜日に打ち合わせして土日月と空いていたのでした。
明日の出発時間遅いし、何だか気抜けるけど、がんばってきます!

2004/05/04(火) GWの北陸ツアー
連休と言えば、高速道路は異常な混み方をしますよね。
しかも名神高速、名古屋〜京都〜大阪なんて全然動かない可能性が大。
今回のツアーは、それとの戦いで神経使いました。

目的地は福井県、石川県だからそっちの空港を使えばいいのに
福岡からは、路線が多い名古屋空港や大阪の空港からバスでひたすら移動するってのがツアーのパターン。
(その方がかなり安くなるらしい)
今回は「この連休一番混雑?」と予想される5/4に岐阜の白川郷のあと大阪伊丹空港へ。
普通でも名古屋経由で走ると5時間はかかるのに、今日はどうなるかわからない!
ってことで、早朝7時20分には宿を出発して、通常1時間30分はとる白川郷を
1時間にして、北陸道経由でひたすら伊丹をめざしました。
ところが本日大雨。普通だったら残念なところだけど、この雨のお陰で日帰りレジャーのマイカーが
少なかったらしく京都周辺もスイスイ!雨に感謝!!
予定よりかなり早く空港に到着できました。ほっ!

写真は能登半島の千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェイ。
長くて硬い砂浜が続き、約5キロの距離を車で波打ち際ギリギリまで走れます。
バスの中から撮ったから余計なものまで映ってるけど、この景色は何度見ても感動モノです。


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