|
2004/01/30(金)
韓国修学旅行
|
|
|
アンニョンハセヨ〜! 高校生の修学旅行で韓国に行ってきました。
お隣の国で文化的、距離的には日本に一番近い国ですが、困るのが言葉。 町にはハングル文字が溢れ、漢字もアルファベットもなかなか見当たりません。 そして、とても元気だけど「自分の名前もローマ字で書けない」子がいるというレベルの高校生(^_^;
初日は日本語を勉強している専門学校生とソウル市内観光でしたが 中2日は、本当にカタコトの日本語しか話せないインストラクターと生徒10人前後のグループでスキー研修。 今まで日本でのスキーの修学旅行は何度も見てるけど、言葉が通じなくてどうなるんだろう?・・・と心配でした。 ところが、お互いアンチョコを見ながら、ジェスチャーと少しの英語で会った途端に打ち解けムード。 スキーもほぼ順調に上達し、2日目が終わる時には涙のお別れもありました。 生徒たちは、人間「言葉の壁を乗り越えられる」といういい経験できたことでしょう。良かったね(^-^) 最後にはゲレンデでインストラクターがたいまつを持って滑り降りる「デモンストレーション」も見せてくれ 生徒は拍手喝采、大喜びでした。 それが、この写真。キレイでしょ。
修学旅行での添乗員の仕事のひとつは病人のケア。 3晩連続、39度前後の発熱の生徒を連れて、病院まで車で片道20分の道を往復してました。 添乗中は薬と気合で頑張っていたけど、やっぱ調子悪く只今37.8度発熱中です! 生徒達もそうだったけど、食欲はあるし、セキもそれほどではないので助かるけど 韓国のドクターの話によると、1週間は長引くそうです(T_T) とりあえず明日は休みなのでゆっくりするけど、あさってからまた仕事なの・・。 今忙しいから簡単に休めないし・・・。添乗員のツライとこです。
|
|
|
|