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2005/04/22(金)
まじめな話
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最近は40代で孫がいる方もおられるでしょう。その孫は大人になるまで大事な家族の死にあわない事が多いです。早死にしろって事ではないです。子供たちは大事なものを失う事を知らずに大きくなるわけです。良くおかあさん方は生き物は死んじゃうから飼わないと言われますが、大事に飼っても病気をしたり、死んでしまう事で命の大事さを知るのです。寿命がある事、噛まれたら痛いこと、大事にするとなつく事、いろんな事を学ぶのです。40代の皆さんは子供の頃小さな子を見てハンマーで殴ってみたいと思った事はありますか? 私は思った事もありません。山や川、海で遊ぶ中でいろんな事を学んだのです。はちに刺され、蟹にはさまれ、ヘビに追われ、皆さんも子供の頃きっと家には動物がいたでしょう?是非、家族で生きのもを飼ってください。
学校は休みの日に校庭を子供たちに開放しないんだって!! こんな事も人とのコミニケーションが取れない子供の原因では? 昔は休みの日は校庭で野球、バトミントン、先輩から教えてもらったいろんな事、とりあえずつまらなかったら校庭に行けば誰かがいる。そんな時代だった。
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