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2005/01/29(土)
色々でした〜
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こた王子、本日初病院で2度目のワクチン。
声が小さいがそんなに激しく(ひなはひどかった)初病院までの道のり制覇
で、
「念の為、検便検査しましょう」
「とれませんねぇ;」
とはいえ、王子基本的に頭悪いので、診察台の上でも私にじゃれていたりするんですが;
先生がきたのですよ。
んで、あれこれ検査。 いや〜引っ掛かって素敵だ王子。>ひなは平気だった。
「耳……ちょっとあれだね」
もしかしたら虫の疑い?? 疑いのうちに薬を でも、これでそうならひなも?
「移っているかもだから、二人ともさしておいてね、薬」
「歯……口内炎に気を付けて」 「え?」 「歯茎磨いた方が良い感じ」
それもそうだな;>口が小さすぎてまだ怖いんだが
「足……おかしいね」 「そうですか〜;」
で、ここで驚くと思うでしょう?; でも、スコなのである意味ひなみたいになにも言われない方が素晴らしいのかなぁ〜っと いえ、全部がそうではないと思うんですが、スコは耳が一種「奇形」なので、それは耳以外にもありがちな猫、なのはちょっとスコを知っていれば普通の知識です。(と、思う)
知り合いのスコのたくちゃんも同じ病院でそう言われているから、まぁそれが命に関わるわけではないし、後々の成長にあわせて不自由が起きたらその時に対処すればいい、そんな感じしかないのも承知。
知らなかったらいやだろうけどね。
でも、とりあえず、座り方とかは正常に思えるので(歩き方も)多少はもう仕方ないだろうな〜っと。
さて、検便
「なんか微妙」 「は?;」 「下痢していないなら問題ないと思うんだけど、(無理して院長が再度やって採取分)念の為虫下し飲んでおこう」
私に言わせれば二次災害(ひなこへ感染)がいやなのでなんでもやりたい心境なのだ、正直。 一人が二人のリスクはそこだと思うので、多頭飼いの嫌なところは病気が移ること。 そう考えれば今程度に話しているのはお互いに正解みたいですね。
子供だから駄目なものもあるだろうし、 子供で外から持ってきたものもあるだろうし
まぁ、どっちみち虫系はやっておいてくれた方が安心だし、疑いで対処出来れば薬のんで済むことなのでどんどんやってくれ。
ほんとは血液検査もしたいんだけどな。 (白血病とエイズ)
こたは母の猫みたいな感じなので、費用は母持ち。 一応、オーナーは私になっているけどね。
と、こたはまぁいいだろう。 今日は疲れてのぼ〜んだし、こたが歯の検査してくれたおかげで試供品の歯のものはひなの土産になったし。
そうじゃなくてね、一杯くるんですよ〜 土曜日で朝だから。
猫多いんですよ〜そして。
その中にとても可愛がっているんだろうなぁ〜というお兄さん発見。 となりにいたんですが、キャリーには手製なんだろうカバー、そして大きな鞄(?)に猫は寒いからか服の中。 かえりに、一人でわたわたしまっていてお兄さんに声を掛けてちょっとだけお話したんですが、拾った猫なんだそうで。
しかし、躯が大分小さいので子供かと思ったら
「いや、年齢分らないんですよ。(野良だったから)でも、腎臓が悪いらしくて育たないみたいで」
そう、大きな鞄は、そのためのもの。
おそらく、腹膜透析(と、いうんですか?猫も)ようの自宅ケア製品なんでしょうね。 チューブとかだったから。(私の上司は人工透析で透析のことはいくらか知っているかな?猫もやっていたこいたし) 大変だよね、そういうのって。
でも、とても美人さんだったの。 そしてお兄さんもいい人。
「頑張ってね」
としかいえなかったけど、いい人に拾われたよね。 家で腹膜までやるとどのくらい持つのかちょっと心配だったりは正直あったんだけど、でも、きっとこの子は幸せだよね。 こんな寒い時期に、そんな病気抱えていたらあっという間にしんじゃうもんね。
私ね、小さい頃から常に動物がいて、大きくなると人間の病人や病気がちな人が周囲に多くて、知人で擁護の先生だとか看護婦さんだとか、自分もちょっとだけボランティアのクラブにいたので、ある意味慣れてもいますが(病気とかそういうの)それは良い意味でも悪いことでもあると思うのですね。
で、大事なのは結局、そういうじたいに陥った時に、いかに早く立ち直って対処出来るか、かなぁって思うようになった気がします。
不幸を不幸とないたって駄目なのよね。 可哀想だからって、優しくするばかりがその人のためじゃないし、それは哀れみでしかないし、それだけで相手を見下していることにもなりかねない。
あるがままをどう活かすか(生かすか)が大事なんだと思うしそこに関わることで学ぶこともある。
子供がそれ知る手段としてだから、ペットはとても大事だと思います。
そうそう、とりあえず、お鼻の指摘はなくて良かったね、こた(^^)
そして来週耳の再検査です。 ひなこは水が入ってきてどひゃ〜でした; 耳掃除大好きなので、嫌いにならないで欲しいけどあと1・2回付き合ってね;
最後に、先生一言
「スコの繁殖しすぎはいかんよ」
ですね。 ひなが元気なのは、あるいは、ブーム直前の子だったからかなぁと思ったりします。
でも、猫はまだいいのかな わんちゃんだと、かなり深刻な遺伝病があることあるようですしね。
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