ベア副館長とおねえのヒミツ日記


ベア副館長は気まぐれ旅行中♪　総合メニューは蜜柑劇場にあります。探してね。

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最新の絵日記ダイジェスト

2006/04/29		横浜の素敵なお店２店
2005/09/28		ドリアンの月餅
2005/09/04		Ｍｉｄｓｕｍｍｅｒ　Ｃａｆｅ　夏至茶屋
2005/09/03		関内の一福と菓椰トースト
2005/08/19		バナナ酢

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	2003/10/27(月) 市場食堂

あこがれの＜市場食堂＞に行ってきました。市場食堂と言うからには市場にあります。
ネットで検索すると結構ライダーの間で安くてメニューが１００種類くらいあってボリュームのある食堂として有名なので、一度行ってみたかったの。

普段は市場で働く人たちが朝早くからやってくる食堂です。
といっても、夜中でもやってるらしい。
私は大海老３本と書いてあるエビフライ（￥９００）をたのみましたが、大海老というと超ジャンボを想像してしまう私にはちょっと小さかった。

ここの一番のオススメはうに丼（￥１０００）です。
ウニ一折がゴハンに乗っているらしい。
下のショーケースにそのお皿が入ってましたが確かに一折分お皿に乗ってました。

で、＜かつを人肉＞ですが・・・
カツオニンニクと言う、カツオとニンニクを一緒に食す一品ではないかと・・・。
どうでしょう？

	2003/10/23(木) ヒョウちゃんコレクター

ｍｉｋａ猫・・・ヒョウちゃんコレクターだったりもする。
ヒョウちゃんとは言わずと知れた（？）崎陽軒の醤油入れ。
これ、プラスチックで出来てたらとっくに捨てられているのだけど
陶器製ということでなんとなくとっておかれてる。
あれ？・・・コレクターじゃないじゃん！！
ハハハ。ちょっぴり＜峠の釜飯＞のお釜と似ている運命を辿って私のお部屋に集まりました。
うちが軽井沢だったら＜峠の釜飯＞のお釜がこれと同じくらいたまるってことでしょうか・・・。（Ａ＾＿＾；）

ちなみに、全てがここに集まったということではなく、捨てられるという運命を辿ったヒョウちゃんもいますし、あと、子供の頃に＜貝がらのついた楊枝＞と共に崎陽軒グッズとして集められたヒョウちゃんはお部屋の倉庫の奥の奥に仕舞いこまれてます。
これって今出さないと日の目見ないよっ！と思って出そうとしたのですが奥すぎて挫折しました。
本当に何の為に集められたのか・・・（；ｏ；）！

皆さんにもそんな＜腐れ縁コレクション＞あるでしょうか。

①２１日の日記のＢＢＳでｇｕｅｃｈａｎさんが書いてた猫のヒョウちゃんです。
　小さいのが普通のシウマイについてたもの。大きいのは特製シウマイについてたもの。

②センがコルクで顔が古いのが昔のもの。
　右端のは先日の特製シウマイに入っていたので復刻番とでも言いましょうか。

③顔と持ち物の印刷がバラなので組み合わせると物凄い種類になるはず。
　同じコーヒーカップを持った子でも表情も色も違う。
　ちなみに①の一致は偶然です。

	2003/10/21(火) ♪美味し～シウマイ♪

ｍｉｋａ猫は生まれも育ちも横浜である。そして今も実質横浜に住んでいる。（なのに静岡県民♪＾▽＾￥）
そして、横浜と言えば中華街である。（ほっ、他にもあるけど・・・。）
中華街と言えば、シウマイなのだっ！・・・とは言えない・・・。

中華街でシウマイを看板に掲げているのは清風楼くらいなもの。
よく高速のドライブインとかで売られている「横浜中華街名物」と書かれているシウマイの店などはたいてい見たことも聞いたこともない店が多い。その類の「焼き餃子」に至っては、中華街で焼き餃子自体がメジャーではないので、こうなるともう「横浜中華街名物」という会社名なのではないかと疑ってもいいくらいだ。（中華街で餃子と言えば１蒸し餃子２水餃子。皆さん騙されないでねっ♪）

そして横浜の有名シウマイと言うと言わずと知れた＜崎陽軒＞。これも中華街の店ではない。知ってた？
この店は昔々から横浜駅東口に店を構えておりました。

皆さんはこのシウマイ、食べたことありますか？
かなり遠くの都市の駅の売店やデパートでも売っていると聞いたことがあります。
横浜名物なのでイッパイ買って九州まで行ったら、下りた駅で売っていたとか・・・（Ｔ▽Ｔ）。

ところがこの崎陽軒のシウマイ、横浜の人は結構好きなのですが他地域では随分と不評らしい。
何故ぇ？！と聞くと、噂では横浜近辺以外で売っているシウマイはレトルトパックだとか・・・？

ホントウデスカ？！！　

レトルトのやつは食べたことありますけどマズかった。
パックにギュ～っとつぶされて、それはまるで魚肉ソーセージをふにゃふにゃのワンタンの皮でにぎりしめたみたいなの。

それしか売っていないのですか？！！！教えてください！！

崎陽軒のシウマイ、昔嫌いでした。
シウマイの絵を描くと、かならず上にグリンピースを乗せてました。これ、ここのシウマイの影響です。
小さなシウマイなのにシツコイくらい中にも入ってました。

いつからかこのグリンピースの量が減り、ホタテの量が増え（そううたわれているけど・・・わからん！）食べられるようになったのですか、はっきり言ってこのシウマイの味は・・・
ラーメンで例えるなら行列のできる店のラーメンでもなく、名も知らぬカップラーメンでもない。誰もがなんだか好きな＜カップヌードル＞ってとこでしょうか。

なので崎陽軒が好きなのです♪

↓　今日はモライモノ！特製シウマイです。今日のヒョウちゃん変な顔でした。

	2003/10/02(木) 珈琲

中学の時、何かのマンガに出てきたのだろう・・・珈琲と漢字で書くのが流行った。）

私はもともとコーヒー派ではなかった。
考えてみれば子供の頃から「コーヒー大スキ！」ってな人もいないと思う。まず親たちの中に「子供にコーヒーを飲ませるとバカになる。」という神話があったので、コーヒーを飲んでる子供も少なかった。けど、子供はみんな大人に憧れるもので、親に隠れてコーヒーを飲み「何飲む？」「コーヒー」と言う子の率は徐々に増えていく。が、私はわりと大人になっても年がら年中アイスミルクティーを飲んでいた。

それがある時からアイスコーヒー（ストレート）派になってしまった。

最初に『美味しいなぁ～』と思ったのは、ある料理屋さんで最後に出されたアイスコーヒーで、細長いグラスに入れられた漆黒のコーヒーは氷と絡み合って魅惑的な輝きを放っていた。
それまでは、飲んでもアメリカンをカルピスのように５倍に薄めた超アメリカンで、どう見てもその苦そうなコーヒーは飲めるような気がしなかったが次に来るとてつもない香ばしい＜コーヒーの香り＞はコーヒー欲をかき立てた。
なんだかシアワセの香りがした。
一口飲んで「ああ、私コーヒー飲めるんじゃん？！」と感動し、「美味しいですねぇ。」と言うと店の人が「これはドトールと言う店のコーヒーですよ。」と教えてくれた。
今ではバカにしたもんだが、その頃はドトールが出来たての頃で、今のスタバくらいの貫禄があったのだ。

それから何年もの月日が流れ、ドトールも店の人たちはとても良い対応をしてくれるのだが、味と香りに関してはあの頃の感動は遠くなりつつある。

そして最近はドトールより少し高めの店によく行っていたのだが、この間入った店のアイスコーヒーは物凄く酸っぱかった。あまりにも不味かったのでスタバで口直しと思ったらここでも酸っぱいコーヒーを出されてしまった。それからはスタバでコーヒーを飲むときは「今日のアイスコーヒー、酸っぱいですか？」と聞くようになった。（酸っぱいと答えられると紅茶を頼む。）

そして最近お気に入りなのがＴｕｌｌｙ’ｓ！
ここのアイスコーヒーはまさに私が最初に感動を覚えたあの料理屋の漆黒の魅惑の香りと味がする。
とても濃い色をして苦いのに酸っぱくないから後に嫌味が残らない。人によってはこの＜嫌味＞がシアワセのモトだったりするので表現としては良くないのかもしれないけれど、もともと薄いアメリカンをカルピスのようにして飲んでいた女の言うことだから許してねっ。

そしてこの間、はじめて＜豆＞を買った。→（これは HouseBlend　）
オマケにミニアイスコーヒーも飲ませてくれた。
やっぱり　Ｔｕｌｌｙ'ｓ　は私のお気に入りっすぅ