☆みさ日記☆
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2006/12/28(木) 大掃除してないなぁ。。
今年最後の路上やりました。

っていうか、寒っ!!

なんなん、急に今日からどうしたん??ってぐらい寒かった!

「冬って、寒かったんだね〜」って、思い出させる寒さでした。

それでも、歌ってたら、不思議とそんなに寒くないんです。
あれ、なんなんでしょうね。歌い終わって冷静になると、めっっっちゃ寒くて、「ようこんなとこで歌ってたな。。」
と、思うんです。

気合い入ってるんでしょうか。

写真は…みなさんの期待通りまたこのアングルです。

本日は、年末ということで、窓掃除のお兄さんがガラスをピカピカにしてました。

その手際のすばらしいこと!
ちょっと見とれてしまいました。


というわけで、みなさん今年も1年、路(みち)を応援して下さってありがとうございました。


こんなに寒い日でも歌を聴きにきてくれる方がいるから、私たちは歌えます。
誰もいなければさらにもうひとつの意味でも寒い!


聴いてる方は歌ってる私たちよりきっとずっと寒いでしょう。
風邪などひかないようにして下さい。

きっちんも、おつかれ〜☆

2006/12/24(日) イブの夜の事件
60WATTSのクリスマスライブに行った。

楽しかった!!


ごはんを食べて、帰りは心斎橋を出るのが22:30ぐらいになった。

帰ったらM−1のビデオを見なければ…、と思いながら地下鉄に乗り、京橋でJRに乗り換えた。

京橋から乗った電車はまぁまぁいっぱいで、私とツレは吊り革を持って立っていた。
すると、

「ほんま、今日は楽しかったって〜。まじヤバいって〜。」

「ていうか、うちマジでお腹すいたって〜」

やたら声のデカい、会話の内容からしてアホ全開のような女子2人組がしゃべっている。しかし年齢は20歳をこえていそうだ。

私たちや、その他のまわりの人たちにも普通に会話をしてる人はいたが、私たちの声のボリュームが1としたら、その『アホ全開2人組』のボリュームは5、いや、7か8ぐらいだ。

電車が駅に停車するごとに人が減り、私たちも座席に座ることができた。

しかし、座ると調度真っ正面に座っていたのが、そのアホ2人組だ。

あいかわらず無駄に声はデカい。

「マジで今日ほんま楽しかったって〜!ヤバいって〜」

もうそのフレーズは100回は言っている。

いや、100回はおおげさかもしれないが、きっと83回ぐらいはほんとに言っている。

すると、
「アンタ声まじデカいって〜!うるさいって〜!ていうか、うちマジお腹すいてヤバいって〜!」

と、隣の女が言う。が、当然そいつのボリュームも8である。

何がそんなに楽しかったのか、そしてその隣は何故にそんなに空腹なのかはしらないが、テンションが高すぎ、やたら声のボリュームが上がってしまっている2人組は完全に浮いていた。

そして…、
私たちが降りる駅まであと4つという時に、事件は起きた。

「ほんま今日はマジ楽しかったって〜」

ええかげんにせぇよ!と思った瞬間、次に彼女が発した言葉は…、


「今年のM−1の優勝は、チュートリアルで〜す!」



ぶっ殺すっ!!!!!!!



ほんとに、手が出そうになった。
一応大人なので、手は出さなかったが、呪い殺せるなら殺していたかもしれない。


結果を聞きたくないなら、ウォークマンでも聴いて耳から入ってくる外界の情報を一切シャットアウトしておけばよかったが、今日は一人ではなかったし、会話をしながら帰ってきていたのでウォークマンも聴いていなかった。そうしていなかった私にも、結果を聞いてしまった責任はある。

しかし!!!
例えば、友人と電車に乗っている人が、たまたま来たメールでM−1の結果を知って、
「見て〜、今メール来たけど、優勝はチュートリアルやって!」
と、友人に言ったのを、たまたま私が聞いてしまったとしよう。
それでも、「あっちゃ〜、聞いてもうた〜。。」と、悔しい思いはするが、それはたまたま私が聞いてしまっただけで、その人は別に悪くない。

ところが今回のはどうだ!

ヤツは会話に何の脈絡もないのに、いきなり
「今年のM−1優勝者はチュートリアルで〜す!」
と言いだした。

しかも、隣に座る自分のツレに話す感じではなく、いかにも周りの人たちに、
「聞いてくださ〜い!」的な言い方で!!

そんな事が許されていいのか!!

モゥ!!!!!

と、いうわけで、今から結果のわかっているM−1のビデオを見ま〜す。。

あの野郎〜!!!


※文章の中に不適切な表現が多々あることをお詫びします。

2006/12/18(月) うめだカゲツリー
陣内&ブラマヨ吉田「うだうだしゃべります」に行った。

今日も「新聞社が何社か来てるみたいです」って言ってた。

では今日も芸能レポーターミサがレポートします!


やっぱり、まずは「陣内&紀香最新情報」からスタートした。

10日に生田神社で結納を済ませたそうだ。

結納がどんな感じだったかというと、陣内いわく、
「『説明するおっちゃん』が出てきて、『じゃあまず陣内さん、杯を持って下さい。』『ではそれを藤原さんに渡して下さい。』とか説明されるまま、そういう儀式みたいなのをして、『はい、これで終了です』」で、終わったそう。


吉「陣さん、僕めっちゃ興味あるんですけど、いろいろ聞いていいっすか?」

陣「答えれる範囲やったらええよ。」

で、ここから最終的に陣内のマネージャーが「ほどほどにしましょう」というカンペを出すほど、吉田の質問攻めが始まる。


吉「デートとか、どこ行ったんですか?」

陣「あぁ、そやなぁ、バッティングセンターとか、2人で行ったよ」

吉「マジっすか!!それは一般人も入れるバッティングセンターですか!?」

陣「当たり前やろ!普通のとこですよ。」

吉「それは陣さんが誘ったんですか?」

陣「いや、それはむこうが『バッティングセンターに行きたいです』って言うてきはって、で、『僕は全然いいですけど、大変な事になりますよ』って返事したら『大丈夫です』って言うから『じゃあ行きましょう』って言って行ってん。」

吉「その時はお互いまだ敬語なんですか?」

陣「まだ敬語やなぁ」

吉「それって、付き合うかどうかのめっちゃいい時じゃないですか!メールして、返事来たらドキドキするみたいな。」

陣「まぁ、そうやなぁ。けどオレ『少年野球やってたから結構打ちますよ』言うてたのに、めっちゃドキドキしすぎて、1発も当たらへんかってん。。」

吉「紀香さんは打つんですか?右打ちですか?左打ちですか?」

陣「右打ちですよ」



吉「大阪でもどっか行ったりしたんですか?」

陣「まぁ、お食事とか…行きましたよ」

吉「マジですか?魚民ですか???」

陣「いや、まだ魚民には行った事ないけど」



吉「お互い、なんて呼び合ってるんですか?」

陣「いや、ぼくはもう普通に『紀香さん』ですよ」

吉「陣さんは何て呼ばれてるんですか?」

陣「いや、もういいやん、それは」

吉「え!!まさか言えないぐらい恥ずかしい呼ばれ方されてるんですか?」

陣「ちゃうわ!!ちゃうけど、まだ勝手にいろいろしゃべられへんねん。。」



吉「もう1つ聞いていいですか? 1番どこが好きなんですか?」

陣「ほら、マネージャーから『ほどほどにしましょう』ってカンペ出てるから、この質問で最後な。 どこがというか、普通の女性とかわらないところですよ。金銭感覚も一緒やし、料理も普通に作ってくれるし。」

吉「料理作ってくれるんですか?シャケ焼いてくれたりするんですか?」

陣「しますよ」

吉「シャケは普通に焼いてくれるんですか?それか、『ムニエル』みたいなんですか?」

陣「普通に焼いてくれますよ。魚焼いたり、一日二日コトコト煮込んだりするようなのも作ってくれるしね。」

吉「ヤバイです!!オレも好きになってまいそうです。結婚式の当日に、一応奪いに行ってみてもいいですか?」

陣「勝手にせぇや。ただ次の日の新聞には『キチガイ現る』って載るだけやで!」



こんなにしゃべるなんて、他ではないそう。


以上、どこよりも詳しい「陣内&紀香情報」でした。
またレポートしま〜す!

2006/12/11(月) 「今年はアマチュアが優勝やって〜!」とか。。
今年のM−1ファイナリストが発表されました!

麒麟、
ザ・プラン9、
チュートリアル、
トータルテンボス、
フットボールアワー、
変ホ長調、
POISON GIRL BAND、
笑い飯 です!!


私的に注目は…

まず、初の3人以上グループ「ザ・プラン9」
あの、灘儀さんがM−1の舞台に立ちます。
京橋の広場で路上やってる時たまたま通って、「灘儀さ〜ん!」って声かけたら手をふり返してくれたあの灘儀さんがM−1の舞台に立ちます。
そのあとにもきちと梅田に行った時、またたまたまLOFTのエレベーターのとこでバッタリ会った、あの灘儀さんがM−1の… もういいか。

そして、初のアマチュアコンビ「変ホ長調」

さらに、初の1回優勝してるのに再挑戦コンビ「フットボールアワー」

あとは、いつも最終決選まで残るのに、なかなか優勝できない「麒麟」&「笑い飯」

って、注目ばっかりやん!

初の3人以上グループには、去年に続いて準決勝まで残ってた「にのうらご」にも期待してたけど、残念!
「にのうらご」はみさ&きちが唯一「師匠」と呼ぶ、京橋で路上やってた「イボ師匠」が真ん中でツッコミをやってる3人組です。
ん〜、残念!!


ところで、今年のM−1決勝は24日。
24日は60WATTSのライブにゆきます。
M−1始まって以来初めてリアルタイムで見れない予定。
どうか、ライブが終わって、私が家に帰るまで、どなたも結果を口にしないで欲しい。。

2006/12/09(土) 今日は路(みち)の「み」のみ。
今日は急遽一人でやることになった。

やろうと思ったら…、
ピックがない。。

いつもは絶対どこかにあるのに、ピックケースにも、財布にも、カバンのポケットにも、ジーパンのポケットを探っても、出てこない。

そこになおさんが来たので、「ピック、持ってますか??」って聞いたら、
「あるよ!」
と言って、財布から1枚のピックを出してくれた!

おぉ〜!カッコイイ!
女の人で、財布からピックが出てくるところがカッコイイ!

ちょっと前、広沢くんが大阪でストリートをやってた時に、きちと「ピックにサインしてもらおう!」と、財布に入ってたピックを出して、
「これにサインしてもらえますか?」って言ったら、
「財布からピックが出てくるとこがいいなぁ〜」って、言われて、デヘッってなった。

それからと言うもの、「財布にピックがカッチョイイ」と思っていつも入れていたのに、今日は…ない。


でも、無事なおさんに借りて、歌い始める事ができた。

一人になると、自分だけのギターがなんとも頼りないことを実感させられる。

普段きちのギターにどれだけ頼っているのかがわかる。

もっとしっかり弾かなければ。。

2006/12/08(金) 柏木広樹インストアライブ
今日はバイト先にチェロ奏者の柏木広樹さんと、ギタリストの越田太郎丸(タロマ)さんが来た。

ファンの女の人も、いっぱい来た。

チェロ弾く人って「チェロリスト」なんかなぁと思ってたけど、正しくは「チェリスト」だ。
「テロリスト」に似てしまうからだろうか。


柏木さんは、いま葉加瀬太郎と一緒に、ツアーをまわっている人で、私は知らなかったがかなり有名な方だ。

お客さんはみんなうっとりして聴いていた。

私もうっとり聴いた。

2006/12/05(火) ミサンガリア
みんな同じお茶を買うので、自分のってわかるように。

2006/12/04(月) 「チュルリラです」
松尾伴内がおもしろい!

「男女兼用です」
「お求めやすいお値段です」
は、もうお馴染みだが、最近は、襟もとにレースがついた服を着て来て、さんまが
「何やねんその首のヒラヒラは!!」と言うと、
「チュルリラです」
と言う。

今日の服は胸元にチュルリラがたくさんついていて、
「今日のはチュルリラの中にビーズが入っております」
って言ってた。

ステキ!!!

2006/12/02(土) 「アイ アム ジャパン」
京橋にて路上。

外人さんに、「カントリーロード」をリクエストされた。
日本語はほとんど話せないカンジの初老の白人男性だ。

ギターは易しいコードだけでできそうだが、歌詞が

「カントリーロード、テイクミーホーム…」

…以降あやふやだ。。

それでも、異国の地でせっかく立ち止まってリクエストしてくれたのに「できないです」というのも悪いし、それキッカケで国際的なもめごとになってもアレなので

「とりあえずわかるとこだけ歌って、あとは適当にいこう」

ってことで、2人で
「カントリーロード♪」
と歌いだした。

するとその外人さんも

「テイクミーホーム、トゥザプレ〜ィス♪」

一緒に歌いだした!
ステキなコラボだ!

すごく楽しかった。

彼は
「センキュー」
と言って去っていった。

欧米かっ!


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