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2004/04/24(土)
みあ・授業参観
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昨日はまどか家庭訪問が終わってスッキリしたのに(掃除に明け暮れていた日々よ〜さようなら〜!)、今日はみあの授業参観日。 学校が週休2日制が始まって、土曜日に参観日を設けたのは初めてだと思う。 まどかの授業参観に出れなくて悔しがっていたパパにとっては朗報だ。 だが、相手はみあ。 どんな授業参観になるのか、ハラハラドキドキするに違いない。
と、出かける前にハプニング! 授業参観後、役員の引継ぎがあるんだけど、元6年生の副委員長が「仕事が急に入って出れないかもしれない」と平の役員だったママに電話してきた。 そんなこと言われても困るんだけど・・・。 話をよく聞くと、引継ぎに出るのはこの副委員長だけだと言う。 えっえええ〜!? 委員長はどうしたの? もう一人に副は? なぜ今まで他の役員に言わないのよーー。 引継ぎに誰も出ないとマズイんじゃないのぉ〜〜〜!? もう、最悪だ・・・。
そしてパート2。 向かいの下のお子さんが痙攣を起こして救急車で運ばれた。 上のお兄ちゃんは体が弱くて、2,3回救急車に運ばれたことがあったけど、下のお子さんは初めて。 今日は授業参観だというのに、それどころではなくなってしまったお向かいさん。 酷くなければいいんだけど。。。
とにかくお向かいさんのことづけのお手伝い(?)をして、時間も競っていたので、すぐにパパと一緒にみあの参観へ出かけた。
授業は「生活」。 前に出て、自己紹介とこの前学校探検をして印象に残った教室(お部屋?)を絵にしたのを黒板に貼る。 背筋がゾゾゾゾッーーーー。 冷汗がタラリ。。 いきなり、みんなの前で、それも父兄の前で発表!? キャーーーどうしよう。 (;_; )オロオロ ( ;_;)オロオロ でも、救いが・・・。原稿がある! これなら何とかなるかもしれない。 原稿で顔が隠れれば、人前で発表が出来るかもしれない。 でも、心臓がバクバク。 抑えていないと今にも飛び出てきそうだ。
何人か終わってみあの出番。 「・・・ぼそぼそ・・○○みあかです・・・。」 声が小さいけど何とか何とか発表が出来ました。 ああ、イかった。 こんなに心臓がバクバクしたのは久しぶりだ。 でも、終わってみればなんて爽快なんだろう。 ママの目の前に天使が嬉しそうに回っているよ〜♪
無事に終わり、お手手繋いで帰るよ〜! と、またハプニングが・・・。 1年生の同じ登校班の女の子、ママに訴えてきた。
女の子:「今日ね、おかあさんもおばあちゃんもおうちにいないの。(授業参観にも来てないらしい)で、お母さんが帰って来るまでにお友達の家にいさせてもらいなさいって言われたの・・・。」 (・・・・はぁ〜!?) ママ:「何時に帰ってくるの?」 女の子:「うんとね。5時8分。」(なぜ8分!?) ママ:「おうちには入れないの?」 女の子:「カギがかかっているの」(マジっすか〜!?)
遊ぶ友達もいなくて困り果てて、登校班で一緒に帰ってきたことがあったママを覚えていて、声をかけてきたらしい。 しかしね、知っているだけで、こんな小さな子を預かる訳は出来ないでしょう。 それにしても初めての授業参観を不参加で、それも家にカギをかけて子供が帰って来ても入れないようにしている親、ちょっと酷すぎない? 女の子は寂しいかっただろうし、今だって不安で仕方がないと思うのに・・・。 (おまけに雨まで降ってくるし) 全く!腹が立ったよ。(恕) しかし、この状況、どうする? ぐるるるるるるぅ〜〜〜。 そうだ、先生にお願いしよう!
女の子を連れて職員室へ行ったら、先生も呆れていた。 家に電話してくれるそうで、学校に任せてれば安心だ。
はぁ・・・。 慌てて家に帰って、引継ぎのことであっちこっち連絡して回り・・・。 今日は一体何なんだーーー! 落ち着かない、長い1日だった。
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