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2004/04/01(木)
机
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みあの机がとうとう来た。 みあの部屋は5畳なので、ますます狭くなってしまった。(--;) しかしみあは大喜びだぁー。 空いている引き出しに、どうでもいいおもちゃ(100均のオカリナや魔法使いのステックなど)を詰め込んで・・・。 NO〜! 空いているのが嫌かもしれないけど、そこにはおもちゃなぞ入れるんじゃない! 全く・・・。。
さて、横目で羨ましいそうに見ているまどか。 「いいなーいいなー」を連発し、ケチをつけてくる。
「みあの机の方が大きい」 (↑同じサイズだー!) 「みあの机の方が引き出しがいっぱいついている」 (↑その分、まどかの引き出しは大きいだろう!?) 「みあの机にはもう電気スタンドがもう付いているから、いっぱい物が置ける」 (↑まどかのは市販の物で後付け) 「みあの椅子、回転して座りやすい」 (↑まどかの椅子は木製で小さいキャスターが付いているけど、動くのは前後ろだけで、しかも座ったら動かない)
そりゃ〜6年前に買ったまどかの机は古くなってしまっているし、それに後から出る商品の方が使い勝手がいいのに決まっている。 それを分かっていながらもダダをこねてしまうまどか。 はぁ。。。本当に中学生になるのかーー!? ちなみにみあに「まどかの机と交換してー」と言ったら「いや」だって。 意外に「いいよ」って言うかもしれないと思ったけど、そこのところはちゃんと分かっている。
こればっかりはまどかには我慢してもらわないと。 ないわけじゃないんだから・・・。
しばらくして・・・ まどかは自分の机を綺麗にし始めました。 拭掃除したことがない机は、古いながらも少しは綺麗になりました〜♪ 思い出がいっぱい詰まった机なんだから、嫌がらずにこれからも大事に使ってあげてね。
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