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2004/01/24(土)
精米
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お正月に帰ったときに親から米30キロ(玄米)を持たされた。 そしてとうとう在庫の米が尽きてしまい、もらった米を開ける時が来た。 精米なんてしたことがないので、どのようにしたらいいのか分からない。 取りあえず、15キロずつに分けてみることに・・・。
ハサミで袋の口を切って中を見てビックリ。 ・・・(?_?)え? 玄米ってさぁ〜、もみ殻が付いた状態を言うんじゃないのぉ〜!? 米がベージュになっているんですけど・・・。 ・・・おバカぁぁぁぁ〜〜〜。 米処に住んでいたのに玄米も知らなかった。。 それも3じゅうウン年間。 恥、恥、恥。。。 これを機会にいい学習しました。。
半分に分けたといっても、15キロの米はかなり重い。 車に乗せるのもえんや〜とっっと〜p(^^)g そして何とか精米機があるJAにたどり着いた。 (精米機の建物は営業中だったので良かった。)
しかし、見るのも触るのも初体験の精米機。 説明を読んでパパと「あーでもない、こーでもない」と四苦八苦しながら米をいよいよ投入。 お金も300円、ぽちょんと入れてみる。 スタートボタンを押して、稼動。 すると入れた米が吸い込まれるように無くなって、隣の器械から滝のように白米が出てくる。 おお〜〜〜、すごい〜♪
・・・しかしこの溜まった白米、どうやって袋に入れるんだい? まどかが「足のレバーを押さないと袋に入らないんじゃない?」 そうだった! パパもママも米に圧倒されてすっかり作業を忘れていた。 子供に教えられるとは情けない。。
そしてすべてが終わって裏へ行くと、米ぬかが溜まっていた。 おお〜、これまたすごい〜♪
滅多に出来ない体験をして、大興奮していた我が家だった。
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