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2003/10/25(土)
鼓笛フェスティバル
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１年間の練習の成果の全てが今日の発表です。
一応「神奈川県幼稚園鼓笛フェスティバル」という発表会なので、遠く（？）横浜まで足を運びました。
参加幼稚園は１２幼稚園。
まどかの時より参加する幼稚園が減ったような。。。
調子がイマイチのママ、行くだけだけでかなりの疲れが・・・
駅までは車でうん十分、さらに電車で３本乗り換えがあったから、もうフラフラよぉー。(--;)
保護者は子供の写真撮影を見てから会場入ることになっていたけれど、パパの言葉に甘えて先に会場に入って休んでいました。
どこの幼稚園も気合が入ってます！
衣装もそうだけど、演出が凝っているというか・・・
鼓笛の域を超えているような部分もあって、ちょいとビックリ。
可愛らしい男の子と女の子が「タイタニック」の曲に合わせて、ラブラブ（？）なお遊戯を見せてくれて、さぞかしデカプリオも勝てないでしょう。(--;)
はてまた、「いとしのエリー」の曲でアロハシャツにＧパンを穿いた男の子がヨットを乗り回すアクション、、、うんうん可愛いけど何か違うような・・・！？
そうこう言っているうちにみあの出番が・・・
運動会は列がバラついていたけど今日はピシッとしています。
演奏も太鼓のリズムとキーボードなどのメロディー系とバッチリ合ってます。
（まどかの時は可哀想なぐらいに合わなくて・・・鼓笛の難しさを痛感しました。）
みあは今日はあまり周りをキョロキョロしないで、太鼓を叩いています。
ああ、感無量。。。(ToT)
甦るみあの小さい時からの記憶。
あんなに暴れん坊ちゃんで、表情が乏しく、言葉が全然なかったみあがお友達と力を合わせて、こんなステキな音を奏でている。
苦労したけれど、喜びは１００倍です。
・・・時々思うことがあるんです。
健常児を育てていたら、どんな些細な事も当たり前で出来ちゃって感動が薄れているような・・・
まどかの時を振り返るとそう思います。
もちろん大きな成長が見られる時は感動はするけど・・・
そう思うとみあのように障害を持った子供を育てていると、小さなことでも一緒に笑ったり泣いたりしているって実感します。
これはちょっとお得よ〜〜っ♪
・・・いろいろ大変なことはあるけれどね。
と話が反れてしまったのですが、お陰さまでみあの鼓笛は大成功をしました。
帰りにお疲れ様&ご褒美で寄ったモ●バーガー（ご褒美なのにしょぼい！？）で飲んだコーヒーが美味しいこと。
みあもフランクフルトを美味しそうにカブリついていました。
ホントよくがんばったねっ！
ほっぺに(*^-)(*^o^*)チュっ〜〜〜♪
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