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2005/04/23(土)
パーティー
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今日は湯来でお客さん総勢12名呼んでのパーティーだった。 父の生前からの友人たちそんな方々(どんな方々?)を招いて 湯来の家で花見酒という機会を設けたのだ. 私はヘルプで参加.
小型マイクロバスのタクシーで呑み助サンたちが登場. すでにビール片手にやる気満々. 簡単に打ち合わせをしていたがみんなが思い思いに準備に取り掛かる. 男の人たちは重い机を運んで宴会卓の準備、炭火をオコス人、庭の色とりどりの花に興じる人、 母は場所提供者でもあり、料理長でもあるので次から次へそつなくてきぱきと動いている. 私はみんなの動きを見て必要そうな場所へヘルプに。家具を動かすので 動かしたあとの意外な汚れをみて掃除機をかけたり、ゴミを捨てやすいように整理したり、・・。
昔は忘年会や新年会などは我が家でやっていたので、母はとても慣れている. 妹が作った大皿にお煮しめがどーんと。お刺身も鯛やはまちやら。 牛の刺身に、行者にんにくなど珍しい煮しめもある.外で火を起こして 炭で焼いた海老やホタテやあわびやら。 季節の野菜の天ぷらの盛り合わせに、手羽先の餃子包み、 テーブルの上は瞬く間にご馳走でいっぱいになった。
そして上手い上手いとご馳走に舌鼓をうちながらのんべえたちは 父の思い出話や自分の身の上話などが始まる. カラオケも始まり…大宴会だった.
私はどうしてもレッスンを休めなかったので途中で退場したのだが 母はその後泊り客もあったから・・さぞ疲れただろう.
それにしてもあんな大人数の食べ物をさささと作れる母を本当に尊敬する. 私が帰ったあともチラシ寿司を作り、お味噌汁に自家製漬物に、デザートの牛乳羹に…
私が母の年になってもそんなことできそうにないわな− とりあえず、その後のレッスンを終えて帰ったがとても疲れた…
母のすごさを改めて実感する今日。 女の人は料理上手じゃないといかんねー(痛感)
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