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2004/02/12(木)
なるほど・・・
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自然界は昼と夜・季節の移り変わりなど循環する大きな輪を描きながら存在している. すべてのことはちょうどいいタイミングで起きている. あらゆるものに勢いづくときがあり、消えていくときがある. 勢いづくものは何であれ衰退し、 衰退したものは何であれ再び上昇する. それが循環の原理である.
今日、E.ナイチンゲールの本を読んでいてこの節に目が止まった. 少しだけ大きな流れで今の自分たちのことが目に見えるようになってきた. 時に悲しみがその目を見えなくしてしまうこともあるが ・・・再び上昇するべく立ち上がろうと思っている.
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