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2004/01/07(水)
・・・だよねー
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昨年の12月23日に発表会を終え、今年初めてのレッスンに望んだ生徒さんの感想.
「もうフルート止めようと思っていました.あんなに思うとおりに吹けないなんて・・・」
その方は毎年発表会の直後、自己嫌悪に陥られもうだめだと口にされる癖が？ある。
誰だって自分の思う中で最高にいい演奏をしたいと思うものだ.
小さな子供だって間違えたくないと思うンだから、大人になればなるほど見栄やプライドはついてくる.
私も緊張しいだからよくわかる。
だからこそこういいたい.
いつも自分にも言い聞かせているんだけど.
誰のために奏して（やって）いるの？
これは音楽に関わらず絵を書くことであったり、踊りを踊ることであったり、
自分の好きなことをやっている時間であるのだが.
自分が楽しむためであって、誰かを喜ばせるわけでもなく
誰かに誉めてもらいたいわけでもなくて・・・
こんなに楽しいよーこんな気持ちなんだよー
ほんとにシンプルなはずなのに.
私ももっともっと自分を表現したい.
だけどそれには自分のことがまだわかってなかったりするよなー
内なる自分の声に耳を傾けましょう.
今年の私のテーマです.
メッセージはたくさん出てるみたいなんだ−
ほんのちょっとエゴがじゃましてたりして・・・ね.(笑）
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