ダイアリー
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2003年12月
前の月 次の月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新の絵日記ダイジェスト
2005/06/29 暑い!!
2005/06/27 蛍・・・・・って?
2005/06/26 選定
2005/06/25 なぜか
2005/06/24 演奏会

直接移動: 20056 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 11 10 9 月 

2003/12/31(水) 大晦日
あっという間に過ぎた一年でした.
年をとるごとに1年が早くなりますね.
来年もさらに充実し、ワクワクする年になります.
結局大掃除はすべてを終えることはできなくて年を越えちまいますわ。
まぁそれはそれ。
恒例の大晦日に観にいく映画も今年はめぼしいものがないことと
だんなさんが疲れていてそれもなし.

「強い者が生き延びるのではない。
賢い者が生き延びるのでもない。
生き延びる者は変容する者である。」

ここ数日心に響いている言葉です.
柔軟な姿勢で何物にも素直に反応できる自分。
明日から心がけます!より一層.
皆さんよいお年を!

2003/12/30(火) 懐かしい!
だんなさんは忘年会に行ってしまったので、一人で飲んでいた.(いつものこと)
すると電話が鳴り中学時代のクラスメイトからのお誘いで。
もうすでにみんなできあがっているような雰囲気。
しかし嫌いではないので途中で合流することにした.
ごうちやひよこや、戸谷、坂、石田のめんつに、もっこも途中参加という.
ひや−懐かしい.前、このメンバーであったのは13年前だった.
なぜか男子ばかりの中に混じっている(笑)
みんなそれぞれ東京や大阪で家族をつくっている。
みんな子供がかわいいという話になった.まぁお決まりだよねー
それぞれの社会で働くお父さんになっていた.中学時代から数えると20年も経ってしまうが(年がばれたね)
面影そのまま、一瞬タイムスリップした。楽しかった.

2003/12/29(月) 第2弾!
キッチン大掃除作戦突入!
今年は換気扇の解体まではしなかった.
前やって戻らなかったことがあるんでねー
先月少しフードはしていたので(見た目きれいなだけだけど)
レンジ周りと棚など・・しかーし2時間以上費やしてしまった.
油汚れって恐るべし・・・
あらゆるところに散っているんだよねー
あとは大したことしていないのにあっという間に時間が過ぎてしまった.
今夜のメニューはシチュー何もかも煮込んだあとで
ルーを入れようと思ったら・・・・あれ??
カレールーしかなかった.(汗)
牛乳が大量にあったからシチューにしようと思ったわけで
カレーには気分的になれないため・・・(贅沢)
今、だんなさんにルーを買ってかえってという・・・ひどいメールを送りまひた.(笑)

今年遣り残したこと・・・それは・・・年賀状.
ぎゃー!!
今年の春PCがぶっ壊れてデータが全部消えて
住所録から消えてしまったため・・・まだか行までしか入力してないだにー

2003/12/28(日) 大掃除第1弾
本日、レッスン室、寝室、和室と何とか終了.玄関周りと.
一人だと意外にはかどらないもんだねー
窓拭きとワックスがけはだんなさんにしてもらおうと決める.
明日は、台所だ−

そんなに汚れてはいないんだけど
(一応こまめにはしているから)
いざよく見ると気になる汚れはいっぱいあるんだ−(涙)
お掃除、おっそうじぃ、らんららんららん♪
気持ちは明るく歌を歌いながらするといい感じ.

2003/12/27(土) 休み
今日からお休みになる.(胃痛は和らぐ)
本当なら大掃除を始めたいところだったが
ちょっと疲労がたまっていたようだったので
今日はのんびり過ごす.
昼間にビールも飲み昼寝もしてご機嫌♪
だんなさんは明日もあさっても仕事らしいので
少しずつ、シャンデリア磨いたり、窓拭いたり、台所きれいにしようっと.
あぁ・・・大嫌いなお風呂もきれいにしなきゃ−ねー
いやだと思いながらすると何もかも楽しくないから
ピカピカになって気持ちいい!と喜んでしよっと.

そんで「宝の地図・・」っていう本で読んだ地図を作るんだ−
自分のしたいこと、願いや願望をはっきり写真や画像によって
より明確にする方法なんだけどね.
楽しみ楽しみ♪

2003/12/26(金) 忘年会
今日はゆめなでアンサンブル仲間たちと忘年会!
今年最後の合わせもかねて、食材は福屋の地下のお惣菜をいろいろ買い込んで
シャンパンとワインとで乾杯!
私の周りはこんなことばっかだなー(笑)

そして本日最後のレッスンを終え、ゆめなの戸締りもして
大家さんにあいさつもして.
仕事納めをいたしました.

家に帰り着き・・寝込みました.
ここ数日胃の調子が悪かったのですが
夕方からどうもじくじく痛み・・夜には立てないほどになりました.
ということで、家事もせず、何も食べず薬を飲んでばたんQ
だんなさんは深夜1時のご帰宅でした.(お疲れ様)
(ラーメンを食べてもらう)

一年の疲れがどっと出たかしらん?

2003/12/25(木) メリークリスマス!
怒涛のような日々を終え、今日は一日オフだった.
とはいえ、ちょっとお買い物に出ても車で大変な渋滞。(疲)
今日はメリークリスマス!
友人からもたくさんのメールでうれしい悲鳴.

今日は久しぶりに主婦♪
ひどく散らかっていた我が家を片付け
忙しい期間出張で東京に行っていただんなさんも帰り
仲良くメリークリスマスパーティーをしようと
(イブは疲れきってできなかった)
待つも・・・まだお帰りでないようで
ただいま・・・午後9時。
すでにビールの缶が3つ.
ありゃりゃ.だんなさん帰るころには
できあがるよなー(笑)

2003/12/24(水) 心温まる話
わたしを見守るひとがいる 「本当に起こったラブストーリー」より
バスの乗客は、白い杖を持った美しい若い女性が慎重にステップをのぼって
くるのをはらはらしながら見守っていた。彼女は手探りで座席の位置を確かめながら
通路を歩いて、運転手に教えられた空席を見つけた。座席に腰を下ろすと、
ブリーフケースを膝に載せ、杖を脚によせて立てた。
34歳のスーザンが視覚障害者になってから1年になる。誤診のために視力を失って、
彼女は闇と怒りと苛立ちと自己憐憫の世界に突き落とされた。
ひと一倍独立心の強い女性だったのに、残酷な運命のいたずらのせいで、
ひとの助けを借りなければならないのが辛かった。
「どうして、こんな目にあわなければならないの?」彼女は怒りに胸をつまらせて嘆いた。
だが、いくら泣いてもわめいても祈っても、辛い現実が変わるはずもないことはわかっていた。
視力は2度と回復しない。
以前は明るかったスーザンの心は、重い鬱の雲に覆われた。毎日をやり過ごすだけでも、
苛立ちや果てしない疲労の連続だった。彼女は必死の思いで夫のマークにすがった。
マークは空軍の将校で、心からスーザンを愛していた。視力を失った彼女が絶望の淵に沈み込んだとき、
マークはなんとか妻にもういちど力と自信を取り戻させよう、もういちど独立心を
回復させてやろうと決意した。軍人であるマークは、扱いの困難な状況に対処する訓練を
充分に受けていたが、その彼でさえ、これはこの上なく厳しい闘いになることを知っていた。
ついに、スーザンは仕事に復帰する決心をした。だが、どうやって職場に通ったらいいだろう? 
以前はバスを使っていたが、ひとりで街に出るなんてもう怖くてできない。
マークが、毎日車で職場まで送って行こうと申し出た。2人の職場は街の反対側に分かれていたのだが。
はじめ、スーザンは喜んだし、ほんのわずかなことにも
大変な思いをしている妻を守ってやりたいというマークの気持ちもこれで満たされた。
ところがしばらくすると、マークはこのままではいけないと気づいた。そんなことを
続けるのはどう考えても無理だったし、負担が大きすぎる。
スーザンはひとりでバスに乗ることを覚えなければいけないんだ、とマークは自分に言い聞かせた。
だが、彼女にそう言うと考えただけで、彼はひるんだ。それでなくても頼りなく、
怒りにさいなまれているのに。そんなことを言われたら、どうなるだろう?
マークの予想どおり、またバスに乗ると考えただけで、スーザンは震え上がった。
「目が見えないのよ!」彼女は苦々しく答えた。「どうすれば行く先がわかるの?
あなた、もうわたしの面倒を見るのがいやになったんだわ」
こう言われてマークの心は傷ついたが、しかしなすべきことはわかっていた。
彼はスーザンに毎日、朝晩いっしょにバスに乗ってやると約束した。
彼女がひとりで大丈夫と思うまで、どんなに時間がかかっても。
そのとおりになった。
まる2週間、軍服を着て支度を整えたマークは、毎日スーザンの送り迎えをした。
残った感覚、とくに聴覚を働かせて、自分の居場所をつかみ、新しい環境に適応する術をスーザンに教えた。
バスの運転手ともなじみになり、彼女に気を配り、座席をとっておいてもらえるようにした。
そのうちに、スーザンも笑い声をあげるようになった。バスを下りるときにつまづいたり、
書類が詰まったブリーフケースを通路に落としてしまうといった運の悪い日にすら、
笑顔が出るようになった。
毎朝、2人はいっしょに出かけ、それからマークはタクシーでオフィスに向かった。
車で送迎するよりももっと費用がかかったが、マークは時間の問題だと知っていた。
スーザンはきっとひとりでバスに乗れるようになる。彼はスーザンを信じていた。
視力を失う前の、何があっても恐れずに立ち向かって、決してあきらめなかったスーザンを。
ついに、スーザンはひとりでバスに乗ると言いだした。月曜日になった。
スーザンは出かける前に、夫であり親友でもあるマークの首に両腕をまきつけた。
彼の誠実さと忍耐と愛を思って、スーザンの目に感謝の涙があふれた。「行ってきます」。
2人は初めて、べつべつに出勤した。
月曜日、火曜日、水曜日、木曜日……。毎日は無事に過ぎていき、スーザンの気持ちも、
かつてなかったほど明るくなった。やったわ! 自分だけで出勤できるんだ。
金曜日の朝、スーザンはいつものようにバスに乗った。
料金を払ってバスを下りようとしたとき、運転手が言った。「あんたはいいねぇ」
スーザンは、まさか自分に言われたのではないだろうと考えた。
いったい誰が目の見えない女性をうらやむというのだろう。
この1年をやっとの思いで生きてきたというのに。不思議に思って、彼女は運転手に聞いた。
「どうして、いいねぇなんて言うんですか?」
運転手は答えた。「だって、あんたみたいに大切にされて、守られていたら、
さぞかし気分がいいだろうと思ってさ」
スーザンには運転手の言っていることが全然わからなかったので、もう一度尋ねた。
「どういう意味なの?」
答えが返ってきた。「ほら、今週ずっと、毎朝ハンサムな軍人が通りの向こうに立って、
あんたがバスを下りるのを見守っていたじゃないか。あんたが無事に通りを渡って、
オフィスの建物に入っていくのを確かめているんだよ。それから、彼はあんたにキスを投げ、
小さく敬礼をして去っていく。あんたはほんとうにラッキーな女性だよ」
幸せの涙がスーザンの頬をつたった。目には見えなくても、マークの存在が
ありありと感じられた。わたしはラッキーだ。ほんとうにラッキーだわ。
彼は視力よりももっと力強いプレゼントを、見る必要などない、
はっきりと信じられるプレゼントをくれたのだった。
闇の世界を明るく照らしてくれる愛というプレゼントを。

シャロン・ワイダ

2003/12/20(土) 雪だー
寒い日々が続きます.今朝、7時ごろスタッグしている車の音で目が覚めた.
我が家は山の上というか・・・坂の上なのでことのほか坂道がきついのだ。
雪を見たときにその人の精神年齢がわかるとラジオで言っていたわ
やれやれ・・は大人.わーは子供・・
私は・・・わー雪だ−!と誰にともなく声を上げてしまった.(ってことは・・・)
今日の本番満員御礼で盛況でした.
随分とちってしまいました.(涙)
これから続く毎日。たんたんと深く考えずに楽しく過ごすことにします!(宣言)

2003/12/19(金) 明日は
いよいよ明日はオペラの本番!
今日のリハーサルは衣装を身にまとい、メイクも本番と同様にされた歌い手さんたちで。
また感動!
やっぱりうまいよなー
ちょっとずつ慣れてきたのでちょっと下がったオケピットから
舞台を覗いたりもした.(本番中はしませんよ)
オー、舞台装置もなかなかお金がかかっているわ.
こんな楽しくてワクワクする仕事ができて感謝!
明日は無駄な力を抜いて楽しく吹くぞー(笑)

12月絵日記の続き


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.