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2004/04/01(木)
衝撃的な話を...
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4月1日ですね、みんなやる気満々でだまされんなよ! っと、今日という日は毎年、スネちゃまがのび太に「4月バカさっ」..っていうシーンを鮮明に思い出すmasaです。
(^^;)...おいといて....
今日だからこそ言える話を..(だって、ふつーに言っても誰も信じてくれないんだもん。だから信じてくれないだろう日にあえて。) それは、風がとても強い昼下がりの日でした。 ボクは車を運転していて、とある信号で... 赤信号で止まりました。
ふと...
前方から年輩の..(ほんとおじいちゃんってかんじな)男性が自転車でヨロヨロと走ってきました。 しかも風に飛ばされまいと頭にかぶった帽子を片手で押さえながらですよ。 「おいおい、危なげだなぁ」 ボクは 心の中でつぶやいた次の瞬間.. 年輩の方が『パッ』っと自転車ごと視界から消えました。 .......あれ!!!!???
ちょうどその男性が消えた辺りの地上1Mにも満たない街路樹...植え込みですか...の辺りから.... ナニやら黒っぽいモノが!! 風に飛ばされたのか、道路にコロコロと転がって来ました。 ボクはそれがナニかを理解する間もなく...タイミングよく走って来た対向車がそれを踏み付けながら、信号で停まりました。 .......その直後、 植え込みの間から 焦りまくりなのか鬼の様に眉間にしわを寄せたツルッパゲの年輩の方が顔を出しました。 手には帽子が握られていました。 エエーーーー!!!??
間もなく信号は青に変わり、ボクはその場を離れました。
おそらく、自転車を片手運転のおじいちゃんが風にあおられ、転倒、掴んでいた帽子はしっかりと...その..間の...ナニかは...風に飛んでしまったのかな?(--:)
たとえば、ざるそばを20枚積み上げた出前を、自転車で運んでいてコケル...みたいな...コントでしか見た事がないシチュエーション?? でしょ?
誰も信じないけど事実です!。
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