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2005/07/14(木)
ぶ〜太郎の悲劇。
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昨日の続きをお話しいたします。
悲劇が起きたのは一昨日の夜でした。
丁度零時を回ろうとしていたとき二階でけたたましい声がしまし
た。
うとうとしていた私は「嗚呼、またボス猫きよしがこてつとやっ
てるな、、」と思いました。
でも今回は「網戸越し」だから安心です。
お互いどんなに接近しようとも網戸がありますから。
でも少しして寝ぼけたぶ〜太郎がむくりと起き上がり
何を思ったか二階に駆け上がり、、、、
「ぎゃーーー!!イテテテテ」(ーー;)
二階のドアを明けた途端、
驚いたこてつに左手をやられたようです。
傷はかなり深く、かなりの箇所に裂傷が。
「痛い痛い」と言うぶ〜太郎に消毒した後、氷袋を渡し、
「なんでわざわざ怪我をしに行くかなぁ」、、などと布団に寝転
んでからかっていました。
がっ!!
20分も経たない内に深く噛まれた部分が見る見る腫れ上がり
しかもかなりの高温(に、、T_T)
彼は一晩中うなされておりました。
明けて昨日、
会社を休んだ彼は病院に行き包帯ぐるぐる巻きに
なって帰ってきました。
痛みはだいぶマシなようですが、毎日の消毒とガーゼ交換に
とうぶん病院通いが続きそうです。
ねぇ、ぶ〜太郎君、
今後こてつの喧嘩に手を出すのはやめようね。
しかも網戸があれば手をだす必要は
全く無い訳だしね、、(ーー;)
腫れ上がったぶ〜さんの手に「よお、悪かったな」 、、と(?)こてつ様。
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