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2004/08/05(木)
きょえ〜〜〜よぉ〜〜〜(/_;)
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少し前の話。
その日の夕方、北の部屋を開け放すと気持ちの良い風が吹き込ん
でいた。
夕ご飯の煮物をしながら台所のテーブルに座ってテレビを観る
私。
足元には安心して寝るメル。
テーブルの横のカウンターの上には長くなったこてつが
これまたすっかり爆睡状態。 。 。 。 。 。
、、、と、メルが何かに驚いた様にビクっと起き上がって
部屋の隅っこまで行った。
柱の下の辺りをクンクン匂ってる。
それも尻尾をびゅんびゅん振りながら、、。
「あれ?何かフードでも落ちていたのかな」、、と思った。
メルが喜ぶのは食べ物と、食べ物をくれる人だから、、。
次の瞬間、
それまで静かに寝ていたこてつが
これまたビクっと起き上がりメルの方を向いて座った。
そして、、、
まるで何かが下りて来るのを見るかのように
天井に向けた視線をゆっくりゆっくり下に移していった。
小さな小さな綿くずがゆっくり落ちるくらいの速度で、、、。
そしてメルが必死で匂っている柱の下辺りで視線は止まった
必死で、しかも嬉しそうに匂うメル。
びっくりしたように、大きなその目で何かを追うこてつ。
お、お前達には一体何が見えているんだーーーーっ!!!
画像は本文とは関係ありません(笑)
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