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2006/06/21(水)
毛の話
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ジャンエヌです。雷がすごいんだ。ヘソ出してたらとられちまうよ、雷様に。でも高木ブーなんでしょ?絶対そうだよ。ブー降臨の瞬間を奇跡的に激写できたので載せるよ。でも真っ白でわかんないねこれ。 最近みんなどうしようもない話ばかりしてるのでたまにはNがためになる話をしよう。毛の話だ。
この時期になるとよく耳にするのが「ムダ毛処理」。いや、別に耳にしないな。ムダ毛ムダ毛というがほんとに無駄なのか?ムダ毛といえばどこを思い浮かべるだろう。スネ毛かな?あらかじめ断っておくが鼻毛はムダではない。やつは鼻の奥にゴミや細菌などが入り込まないようにガードしてくれるなかなかいいやつなんだ。鼻毛は優秀だよ。でもフィリップのように度々オフサイドさせることはない。そうなったら迷わず切ろう。眉毛やまつ毛も同様に目等を守っている。そう考えると人間の弱い所や大事な所に毛は存在するのかもしれない。毛って重要なんだね。 話を戻そう。そんな大事なはずの毛がなぜムダ毛と言われてしまうのか。答えはムダだからだ。スネには守るべき場所はない。いい変えればスネに毛が生えている必要はない。つまりムダだ。あとは髭。女の子にはおそらく無縁だろうがムダ毛の中でもトップクラスの強さを持っている。だが髭はおしゃれや男らしさの象徴的な毛として最もポピュラーなムダ毛ではないだろうか。スパイシーに髭がないといやだ。い・や・だ。だがもっとムダなのはパイ毛。こいつはキングオブムダ毛だ。油断するとこいつは勢力を伸ばす。こらこらって言いたくなるよ。決してウチのπのことを言っているわけではないよ。パイ毛を馬鹿にしてごめんπ。 ここまででムダ毛のことがわかったと思う。では次は人間の進化の過程と毛の関係について考えてみよう。 人間はサルから進化したと言われているのはみなさんご存知であろう。サルを見ればわかるが彼らは毛むくじゃらだ。そこから人類に近付いていくとクロマニヨン人やネアンデルタール人?だっけ?彼らも毛だらけ。でもちょっと薄くなってきた。そこから現代の人類へ…。ほら、どんどん毛が薄くなってきているね。進化が進むにつれ毛が薄くなっていると言えるであろう。つまり人類は進化すればするほど毛が薄くなるのではないか?言いかえれば毛が薄い人ほど進化した人間なのではあるまいか。そうとも言いきれないが、数億年後人類は全身ツルツルかもしれない。こりゃ笑えるな。今だったら笑えない。あー
何書いてんだおれ。
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