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2005/08/12(金)
マジなげ〜よ。
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π−ＬＡＮＤです。今日はリーダーの家で会議だった。しん曲のネタ打ち合わせで、みんなでいろんな曲を持ち合った。なかなか輝きそうな原石がいっぱいあったよ。お披露目にはまだ時間がかかりそうだが期待していていただきたい。
さて、最近のMEN☆SOULだが、とってもいい感じでみんなテンションあがってきている。それはみんなの書き込みが増えたことやMEN☆SOULが理解されつつあるからだと思う。俺は中学２年から音楽に希望や夢思ってから今に至るがこんなに充実してるのはなかったかもしれない。中学のとき一緒にやってたやつらは少しずつ熱が冷め、高校では先輩と一緒にやるがコレも熱が冷めていき、そのほかも音楽性の違い、プロをあきらめる、はやらないから、などといった苦難もあった。単に目立ちたいとか、売れたいとかじゃなく純粋に同じものを本気になって楽しむやつが欲しかった。甘いかもしれない。この厳しい時代は誰かを蹴落としてでも生きていかなければいけないのかもしれない。音楽に対して接するときは素直に自分に正直でありたいと思っていた。うわべや付き合いでできた友達は一気に減っていった。単純にホントの心でせっすれる友達が欲しかったのかも。MEN☆SOULのメンバーはみんな自己主張が強い。いい。わるい。ハッキリ言ってくる。時に傷つく。でも笑う。
1つの目標に向かって走るとき、結束を高めるのは高い壁と何か成し遂げたときの結果だと思う。それはライブに何回も来てくれる人、掲示板に書き込みくれる人、応援してくれる知人友人親兄弟。誰一人としてかけてはならない存在だと思う。ホントに感謝しています。俺はこのバンドで一番心が弱い。こないだも大きな壁にぶつかったとき、あるメンバーの一言に救われた。「信じないで裏切られるより、信じて裏切られた方がいい」また、かなり地方でやったライブで俺らのこと知らない人たちの前でやってるとき、ワザワザ見に来てくれて一生懸命応援してくれる方。もうメンバーである俺が逆にお客さんに救われている現実。それはそれはかなりの勇気をいただきました。ホントに出会った人みんなに支えられてるなって実感しました。よく書き込みなどで「すごく楽しい」「元気をもらう」とか書いてあるけど、それはケシテMEN☆SOULだけの力ではなく、そういった気持ちや感情を出して僕らに接してくれるみんなのおかげ。今年は一番大きなイベントワンマンをホントにみんなの力でよい空間にしたいと思ってます。単に楽しいだけじゃなくて、そういった思いや感情を共有できるようなライブにしたいな。よろしくお願いします。
マジなげーな π−ＬＡＮＤ
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