|
2005/06/24(金)
Musicology
|
|
|
ごぶさたしてました亨輔です。最近はいろんな事考えすぎてちょっと現実逃避ぎみで何にも手つかずって感じでした。例えば究極の愛って何だろうとかなんで自分は何で音楽やってるんだろう?とか。いや好きだからやってる。それだけじゃ意味がないんじゃないんだろーか?俺が人前にでて伝えたい事はなんだろう?何もないなら一人でひっそりとやればいーんじゃないか?とかね。だけど究極の愛はまだわからないけど音楽の方は現時点での結論がなんとなくでました。それは多分自分が「生きてる」って自分が一番思える事、Liveでは時であり嬉しい、切ない、心地いいなどそういういう気持ちつまり「生きてる」って事、パワー、エネルギー、証明。そんな事を共感したいから今音楽をやりたい、やっている。だから世界を変えれる、もっとよくできる。そんなすばらしいマジックをできる可能性のある芸術だから音楽をやりたい、やってるんだなと。楽器が上手いだけなら自己満足。なにか人の魂を突き動かさせる志しを持ってこそ初めて芸術の域まで行くんだと思います。そこをめざして演っていく。それが今の俺のMusicology(音楽学)です。
|
|
|