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2005/03/09(水)
What's Going On
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世の中には悲しさや切なさを背負ったアーティストがいると思う。それは曲調でもあるしその人の人生とかね。例えば先月の26日のライブで蛇の穴(ベースとドラムのやつは俺たちと同門なんだ!今度会ったら気軽に話しかけてやってくれ!ちなみにベースの野郎はショーグンとかジェネラルって呼んでやってくれ!)がカバーしたマーヴィン・ゲイやカーペンターズのカレン、ダニー・ハサウェイ、カート・コバーンとかね。特にマーヴィンなんかは実の父親に射殺されたんだ・・これを聞いただけでも切ないだろ?詳しくは是非自分で調べてみてくれ。そんな繊細な心を持ったマーヴィン・ゲイが魂を削って作ったとも言えるホワッツ・ゴーイン・オンは今では珍しくはないが当時は革新的なノンストップ形式のアルバムであったり、モータウン初のアーティストのクレジット、反戦や環境問題にまで踏み入った歌詞とか音楽史的も重要な一枚でもあるんだ。とにかくこれはとってもいいアルバムだから是非聞いてみてくれ!亨Chang(いつも日記じゃなくてすまん)
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