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2005/07/12(火)
橋本真也さん
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ああ、久しぶりに育成会の仕事に追われないフリーのパソコンタイム。 今夜は涼しいし、旦那は遅いし、もう最高だわね〜〜いっひっひ〜〜
ちくちくしようか、パソコンしようか悩んだのだけど、ふらふらとパソコンのスイッチを押してしまいました。
ぼーーっとネットサーフィンしよう。
針を持つ気力がない私。。。
そういえば、プロレスラーの橋本真也さん、亡くなったのね!! もうびっくり。ショック。
うちの旦那はプロレス好きで、見たくもないのに私に雑誌やらビデオやらでプロレス解説をする。
何がなんだかよくわからないけど、橋本真也さんは、好きだった。
仙台に住んでいた時に、ちょうど通りかかったホテルの前に新日のバス。 旦那「キット今から選手がいっぱい出てくるんだ!!」
そのとおり、プロレスラーの方々が、起きたばっかりのような顔で、私服でぞろぞろ出てきた。
大興奮の旦那 「アレが、藤波だろ〜〜おお〜〜あの髪型からしてアレはライガーだ!!!」などとおおはしゃぎ。
なのに、そばにいけない小心者の旦那。
私は、バスの入り口で、まだ3歳くらいだったおにいちゃんと堂々と皆さんに握手していただいた。 プロレスファンでもないのに、ただのミーハー根性。
さて、みんながバスに乗り込んで、もう出発かしら?と私が下がると 「まだだよ、だって橋本が出てきてないもん」と旦那。
はい、またしてもその通り、少しして橋本真也さんが、大慌てでエレベーターから降りてきました。
私が、感激してお兄ちゃんを引きずってそばに行くと、 「すみません、俺寝坊しちゃって、みんな待たせてるから、」 と、急いでバスのほうへ。
そっか〜〜とバスのそばでおにいちゃんと、手を振ると、窓が開いて、サングラスも取って橋本さんが手を振ってくれたのです!
バスが発車して、見えなくなるまで、ずっと手を振ってくれたのです。
もうコレには、大感激の私。
はっと、きがついて、 あれ?旦那は???
ロビーのソファーで、うらやましそうに私たちを見ていた旦那。 そばにくりゃいいのに。 大人を捨てきれないって、損ね(* ̄m ̄)ぷっ
いつまでも、いつまでも、「いいなぁ、いいなぁ」と旦那は言っていました、ホントばか。
橋本真也さんは、本当に大きな体で、一瞬引いてしまうほど分厚い人でした。 でも小さくて優しい目でした。
お亡くなりになったなんて、ショックです。
心よりご冥福をお祈りいたします。
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