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2005/06/24(金)
母が来ました
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郡山から、私の母がお兄ちゃんのデビュー戦を見にやってきた。 新幹線から降りるなり、「あつい〜〜〜」と悲鳴。 今日もまたべたべたで暑かった〜〜母は、汗をだらだらかいてました。
明日は、県南体育館に朝8時に集合。
「じゃ、あーちゃん5時に起きれば間に合うかな・・」というので
「5時?家を7時半に出ればいいんだよ、そんなに早く起きて何すんの」 と言う私に、母はきっぱり
「化粧」
そ、そうだったわ。この人、出かけるのに何時間もかかるんだったわ。 どんなに忙しくても、朝早くても、美顔器から始まる彼女の朝。 お顔、そしておぐし、そいでお衣装。。 大変なんだったわ。
頼むから、あんたも化粧しろだの、もっとましな服はないのかだの、その髪型じゃなくてポニーテールのほうがいいだの、あたしにまでいろいろ言わないでね。
あたしこそが、5時に起きて弁当作るんだから。
「明日早いから、寝不足はお肌に悪いわ」 と9時前に寝てしまったうちの母。
いつも思う、こんなに美を追求する母に育てられた私は、なんでこんなに美に興味がないんだ?
母はイツモ私の汚さをなげいています。 私、こんな歳なのに、毎回必ずバックからブラシを出して、髪をとかされます(-"-) あたしのことは、ほっといておくれ。
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