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2005/02/23(水)
お疲れモード
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今朝、お兄ちゃんがかわいそうなので、マンションの下に下りて登校を見送った。
問題の黒川君もおばあちゃんと一緒に、集合場所に来た。
私は「おはようございます」と普通に挨拶。 大人なんだし。
うちのお兄ちゃんに、何にも手出しはさせないわ!とずっとそばにいた。
無事に子供たちは登校。
ほかに見送っていた数人のお母さんたちと、かるくおしゃべり。
そこへ。。。きました、きました、黒川ばあさん。
「あのネ〜このマンションの自動ドアを開けてもらえなくて、うちの子供がいっつもいじめられてるんだよね〜」
いじめられてる、いじめられてる、って近所中で黒川君にいじめられて泣いていない子はいないのに、自分ちのこどものことわかってないんだ。。
黒川君は、近所でもみんなに有名なくそがきで、殴ったりけったり、このマンションの中でおしっこをしたり、裏口を壊したり、みんなが嫌っている。
「そんなことないですよ、」と答えると、ばあさん、またまた逆上。
私を指差して「あんたんとこのいくみは、1年生の時からずっと見てるけど、この町内で1番乱暴で、口の悪い子供だ!!」
私「ああ、そうですか、誰に聞いても乱暴で口の悪いのはオタクのほうだと思いますが」
「なに言ってんだ!!あんたは自分の子供を知らないんだ、すばらしいと思っているんだ!!!」
私「はい、はい、わかりました」
「なんだその態度は!!後から来た新入りのくせに!!この町内に私は昭和25年から住んでいるんだ!!」
私、思わずあほらしくて(* ̄m ̄)ぷっ
ばあさん、さらにヒートアップ! 「私をあんまり馬鹿にするんじゃないよ!!母親がいないと思ってうちの子供を馬鹿にして!!」 といって私を押してきた。
「乱暴はやめてください」と言うと 「乱暴じゃない、押しただけだ!!!」 「ジャ、押さないで下さい」というと、
「あんたの子供の口の汚さを聞いたことがあんのか?!あんなすごい言葉をどなりたてて」
「ああ、ソウなんですか、どんな言葉なんでしょうか」
「あの、・・ぶた、とか、ばか、とか、、おかめ。。とか、うすらとんかちとか・・・」
(* ̄m ̄)ぷっ一生懸命悪い言葉を考えたんだろうけど、いまどき「おかめ」はねえ。。。(* ̄m ̄)ぷっ
「ジャ、黒川君がうちのいくみに言った、おかま。やニューハーフ。は悪い言葉ではないのかしら」
「そ、そんなことばうちの子供は知らないから、あんたの子供がうちの子に教えたんだ!」
あまりのあほらしさに私高笑い。 それがまたまた癇に障ったらしいが。
「とにかく、交差点でオタクのおじいさんが旗当番をしながら、うちのいくみににらんだり、何か言ったりするのは、大人気ないのでやめてください」と言うと
「だって、言いたくもなるでしょう。いっつもいっつもやられてきて」
黒川君は、自分が他の子にしていることを全部いくみに置き換えているようだ。 自分は、イツモいじめられている被害者だ、と家ではしゅんとしているらしい。
「うちの子は嘘なんかつかない」とばあさんは言っていた。
ああ、もうくだらない。
うちのお兄ちゃんは、何にもしていない黒川君を殴ったりけったりするような元気な少年ではないのよ。
どちらかと言うと、のびたくん・・・とうか・・・
うすらとんかち、も言わないだろうな。。(* ̄m ̄)ぷっ
明日も、何か騒ぐのかと思うと、ものすごくブルーです。 お兄ちゃんが、何か言われたらかわいそうだから、下に下りて登校を見送るつもりだけど、毎朝コレでは、ほんと気分悪い。
今思いついたけど、こんなばあさんに対抗できるのは、、
目には目を、歯には歯を。
ばばあには、ばばあを。。。(* ̄m ̄)ぷっ
私、退院してすぐこの騒ぎなので、ちょっと疲れています。ε-(_- ヾ)ハァ
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