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2004/05/10(月)
ハエぶんぶん
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ハエの季節が来た。
我が家のベランダには、でかい亀が3匹いる。
その昔、旦那が、大して興味もないお兄ちゃんをそそのかして、買ったものと、お祭りですくったもの。
小さいうちは、「かわいいね」ってお兄ちゃんと見ていたけど、さすがにもう気持ち悪い。 7年以上たっているので、ちょっとしたハンバーグよりでかい。 気持ち悪い。
私は、見るのもいやなので、旦那が、休みの日に、気が向いた時に水を取り替える。
なのでくさい。
ハエがぶんぶん寄ってくる。
家の中にも入ってくる。 とても不快。
どうして、網戸を閉めないかというと、いや、正確に言うと網戸が閉まっているのに、ハエが入ってくるかというと・・
旦那が、かめの水を取り替えるときに、ふらふらして、つかまったら、網戸に指がべりッとはいって、そこからびりびりと・・・・
どうしてふらふらしたかというと・・・ 29センチのアシのくせに、私のベランダ用のサンダルをつま先だけに引っ掛けて履いていたから。
そして、網戸なんて張り替えると豪語したくせにやる気配もない。 知っている、旦那は超すばらしい不器用なのだ。 自分は、とっても器用だと装っているがとっくにばれている。
というわけで、うちの中は、ハエがぶんぶん。
そして、「俺はハエを捕まえるのがうまいんだ」といろんなものでハエたたきをする旦那。
どこまでも、どこまでも、迷惑な「うちの旦那とハエ」。
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