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2004/04/05(月)
千葉にお泊りです
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旦那の仕事が終わってからの出発だったので、千葉に着いたのは夜の9時ごろ。
車が止まるやいなや、玄関のドアがものすごい勢いで開き、 「あああ〜〜!よく来てくれたわね〜〜〜」 と、ばばあが飛び出してくる。
そして、車のドアをすごい勢いで開けて、私の手から3号君を拉致。 家の中に入ってしまった。
ものすごい早業・・・
あっけにとられる私とお兄ちゃん。 次男君は、チャイルドシートのベルトも外していない・・・
旦那は止まっているじじいのぴかぴかのクラウンに見とれている。 「いいな・・また買ったのかな・・」とうっとり・・
家に入ると、じじいがしかめっ面で座っていた。
まずは、ここで三つ指突いてご挨拶。 「ご無沙汰しております。今日はお世話になります」
背中からばばあの声。 「メグチャン、お祝いをたくさんいただいたんだから、お礼を言わなきゃいかんよ」
私は、「出産の時はお祝いをありがとうございました。」とまた頭を下げる。 もう疲れた・・・もう帰りたい・・・
さあここから、じじいの金まきターイム! 案の定、お兄ちゃんと次男君に1万円ずつ握らせた。
そして、次男君が歌い踊り、宴は、最高潮。 すると、いい気分のじじい。 「毅、お父さんの古いほうのクラウンでよかったら持っていけ」
ほ〜(;一_一) 今日は、車までばらまいちゃうのね〜〜 よっぽどいい気分なのね〜〜
数々のばばあの失言に耐えて、眠りについたのは夜中の2時過ぎでした・・・とほほ・・
「毅は一番はじの布団で寝てね。」 とやけにしつこく言うと思ったら、そこだけ敷き布団の下にマットレスつきでした(-_-;)
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